相変わらず暑い一日。最高気温33℃超え。昨日より低いものの風が少ないので蒸し暑いです。
空は、雨も降らないせいか、どんよりとしていて、雲の境目がよく判りません。
空全体が曇っているような感じで、それでも陽射しは有るという不思議な感じです。
ようやく、午後になってから少しは体調も良くなってきました。
遅れていたイモチ予防と穂肥の散布は強引にしました。
電気柵の下の草刈りも気になっていたので刈り取りする事に。何とか体力ももって無事に終了。
コシヒカリの穂が、そこそこ出ればカメムシ防除のコラトップ粒剤を散布します。
これが終われば、あとは追肥をするかどうかと、刈り取りを待つばかり。
水管理がこれからの課題となります。
キヌヒカリは、暫らくは湛水状態を続けます。
朝紫(黒米)は、当分の間はそのまま置いておこうと思います。(どうしたらいいのかが判りません)多分大丈夫とは思います。
各圃場に行った肥料や、農薬は、以下の通りです。
〇圃場A(コシヒカリ) 育苗箱の土壌にダコニール1000(登録農薬16823号)が混和されています(JA京都苗)
4月25日 とれ太郎 25Kg/10a
5月 1日 セービングリン化安 22Kg/10a
5月 3日 ルーチン・アドマイヤー箱粒剤 50g/育苗箱1箱当り(登録農薬22703号)
5月 3日 塩安 5Kg/10a
5月 6日 バッチリ粒剤 1Kg/10a(登録農薬22148号)
5月24日 マメット粒剤 1Kg/10a(登録農薬21586号)
7月19日 コラトップ粒剤5 3Kg/10a(登録農薬15946号)
7月19日 NK化成肥料 8KG/10a 第1回目の穂肥です。後は様子を見てから散布します。
〇圃場B(キヌヒカリ) 育苗箱の土壌にダコニール1000(登録農薬16823号)が混和されています(JA京都苗)
5月 1日 とれ太郎 50Kg/10a
5月14日 セービングリン化安 30Kg/10a
5月17日 ルーチン・アドマイヤー箱粒剤 50g/育苗箱1箱当り(登録農薬22703号)
5月22日 塩安 5Kg/10a
5月23日 バッチリ粒剤 1Kg/10a(登録農薬22148号)
6月 7日 マメット粒剤 1Kg/10a(登録農薬21586号)
7月29日 コラトップ粒剤5 3Kg/10a(登録農薬15946号)
7月29日 NK化成肥料 25Kg/10a 一回だけの施肥にしようと多めに散布しました。(キヌヒカリは倒伏に強いので大丈夫かと?)
〇圃場C(朝紫) 育苗箱の消毒はしていません。
5月11日 とれ太郎 50Kg/10a
5月22日 セービングリン化安 30Kg/10a
5月24日 ルーチン・アドマイヤー箱粒剤 50g/育苗箱1箱当り(登録農薬22703号)
5月30日 バッチリ粒剤 1Kg/10a(登録農薬22148号)
少し、肥料の見積もりが多かったので、塩安の肥料は中止しました。
6月10日 マメット粒剤 1Kg/10a(登録農薬21586号)
7月19日 コラトップ粒剤5 4Kg/10a(登録農薬15946号)葉イモチ予防のために早めに散布しました。
穂が出る前なのですが、かなり色が濃いので穂肥の施用を思案中です。(実際に育てる稲とは違うのでよく判りません?)