長い長い35度以上の夏はこないだだったが、今年も師の走る時期に寒波襲来。秋田市は積雪した。
このように。
さて、秋田市はこの10年で暖冬年だった一部を除いて冬は除雪のトラブルで大炎上が冬の定番に。
前に書いた2013年豪雪以後は特に酷い。
毎回改革案をだしてはいるが、いつもしょっぱかった。
んで、今年は。(魁の切り出し)
このように。
10cmはかねてからのガイドライン値だが、今回はすべてやる、早くやると気合を込めてきた。
だが変わってない値なんで信用はしてなかったし、してはいない。
残りは溜め息もんであり、ああ今年もかとなった今日。
朝は普通に雪道。
なんだやっぱりウソか…と。(9cmギリギリもある)
しかしながら今年の改革の最大ポイントは水際対策であった。
今日中に除雪車が動き回り、踏み固められないうちに路面を出すことをなんとか実現させようとはしてた。
実際Xなどには安心して通行できる道の写真も。
しかしながら、これもまだ不安がある。
じっさい行いきれてない道はあったし、排雪は後回しだからもし大量に降ると破綻をきたすリスキーな体制でもある。
また9と10で劇的な違いは無くこれは今後の寒期に持つんだろうかとも。
これで破綻をきたしたら、どうなるのやら。
だが、ベタベタに踏み固まる前に水際で寄せ切るように変えたのは評価したい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます