Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

千曲川水系単独釣行 初日

2008年08月26日 | フライフィッシング

前回は止む無くガレ林道の埼玉越えでしたが、今回はETCカード2枚使用で清里経由、約2時間の快適ドライブで下流の堰堤プールに到着です。

080826no1気になった雨もココでは問題なさそう。でも、一応メッシュベストのバックポケットにレインギアを押し込み、川遊び用の踏み跡を辿り流れに降り立ちました。

バックウォーターから直ぐに大石連なる絶好の流れが出現し、「ココで出なけりゃー何処で出る?」的ポイントは沈黙のまま。

やっぱ、魚が少ないのでしょうか、暫くは我慢のキャストが続きます。

最初の堰堤前で復活の兆し、そしてその堰堤を越えてからは準パラダイスエリアへ突入したようです。

080826no2流れのど真ん中に枝が水没、おまけにバックにも枝が垂れ下がり右岸からのキャストはトラブルの元。

得てしてこう言うポイントは侮れません。面倒でも下流から左岸に回り、苦手な逆キャストで沈した枝下にCDCカディスを停滞させていると、フライが吸い込まれました。

080826no3

アワセると直感で大物を確信。#2ロッドのことなど完全に忘れていて、強引に枝から引き離し、何度かの突進を凌ぎネットイン。

引きは尺上でしたが実測は28.5cm、ココで#2だったことを思い出しました。

080826no4

その後もアベレージの23cmクラスがお決まりポイントから飛び出してくれます。

080826no5

たまに26cmクラスも出るので油断禁物です。

前回がウソみたい。減水と夏休み、おまけにドピーカンの天候だった前回は負の3要素だったのに今回は、逆の3要素となったことで180°状況が変ったようです。

080826no6

陽が射し、暑くなってきたので2個目の堰堤で一度、撤退し上流部を目指します。

上流のほうが足跡も多く、魚は2周り小さくなりましたが数は出ます。

イブニングも近づいてきたのでイブニングポイントを目指し、再び下流域へ。

数箇所、チェックするも納得の場所がなく、明日の予定のK川へ移動することに。

080826no7

時間がなくなり適当に入った瀬でライズ発見!。

マズマズのイワナを掛けた後に、綺麗な28cmが出てくれ最後を飾ってくれました。

明日はココから上がる事を決め、宿泊場所へ移動し初日を終了。

ヤッパ、平日は最高です!!。

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