ヒメウズ
花は径が5ミリほどしかないが、植物体は30センチほどもある。花は5弁で、花びらに見えるのはガクで内側に花びらがある。葉は複雑に切れ込み、同じキンポウゲ科のオダマキなどの葉と共通するものがある。ウズとはなんだろうと思っていが、「烏頭」でトリカブトのことだという。花は似ているようには思えないが、果実は確かに似ている。ヒメウズは楚々として控えめに咲きながら春の喜びを伝えてくれるような気がする。
葉
ささやかなヒメウズの花は、深々とお辞儀をしているみたいです。感謝の気持ちを込めたいメールに、私はこの花の写真を添えて送ることにしました。
大塚 惠子
長年高尾山を歩いていますが、高さ15~30cmと小さく地味なせいか、今年初めて高尾山で見つけました。小さい花なので写真のピント合わせに苦労しました。それが、今回の調査で、喜平橋の近くで、可憐な花に遭遇して驚きました。
富澤 克禮
ヒメウズ
花は径が5ミリほどしかないが、植物体は30センチほどもある。花は5弁で、花びらに見えるのはガクで内側に花びらがある。葉は複雑に切れ込み、同じキンポウゲ科のオダマキなどの葉と共通するものがある。ウズとはなんだろうと思っていが、「烏頭」でトリカブトのことだという。花は似ているようには思えないが、果実は確かに似ている。ヒメウズは楚々として控えめに咲きながら春の喜びを伝えてくれるような気がする。
葉
ささやかなヒメウズの花は、深々とお辞儀をしているみたいです。感謝の気持ちを込めたいメールに、私はこの花の写真を添えて送ることにしました。
大塚 惠子
長年高尾山を歩いていますが、高さ15~30cmと小さく地味なせいか、今年初めて高尾山で見つけました。小さい花なので写真のピント合わせに苦労しました。それが、今回の調査で、喜平橋の近くで、可憐な花に遭遇して驚きました。
富澤 克禮
ヒメウズ
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