1/2 大塚
牟礼橋〜浅間橋では、今冬、伐採があり、変化を観察しています。伐採跡からハナニラが芽生えてきました。場所を早速占めてしまい少し心配しています。
擬木には、フユシャクが出ていました。伐採や草刈りで乾燥した場所は減少しているようです。今日は、ウスバフユシャク1頭、シロオビフユシャク6頭、イチモンジフユナミシャク2頭がいて、イチモンジフユナミシャクは緑の卵を産んでいました。
久我山の上水では、ツバキが盛りです。センダンもたくさん実をつけています。エノキもまだ実をつけています。少ししぼんで乾燥した感じです。今日の野鳥はメジロとヒヨドリが多かったです。メジロはナラ枯れの跡の樹液や昆中?やツバキの花に来ていました。ヒヨドリはエノキの実やセンダンを食べていました。ムクドリもセンダンを食べていました。他には、ウグイス、ジョウビタキ、キジバト、ドバト、ハシブトガラス、シジュウカラが見られました。
1/2 豊口
天気も良く風もなく、穏やかな観察となりました。
昨年もそうでしたが今年も東京は雨が少なく、玉川上水だけでなく取水堰上流の多摩川も水量が乏しいです。もう少し降ってくれたらなと思いました。
アセビやウグイスカグラが少しずつ咲き始めています。また、拝島方面では去年に比べるとこれまでのところ冬鳥をあまり見かけない印象です。
1/3 長峰
晴天の午前 コナラが青空に向かって両手を挙げているようでした。ミズキの新枝の赤色が美しかった。冬芽をいくつか撮影しましたが(NO2添付)難しいものです。失敗作の連続。
玉川上水
コナラ
1/7 桜井
久しぶりの積雪、野鳥たちが餌を探して地上にいるはずと思い緑道を歩きましたが、ドバトだけしか見つけられませんでした。
右岸にはホトケノザがちらほらと咲いてます。白い雪の中、朱色したクサボケの花が印象的でした。