先日、神戸芸術工科大学で行われた
構成された光展
に行ってきました
デザインを学ぶ学生が制作した作品を
キャンドルの明かりとともに展示するイベント
学生の創作活動に関心を持ってもらおうと
2年前から始まりました。
会場は地域の方で大にぎわい
クリスマスにふさわしい
幻想的な光のアートをたっぷりお楽しみください
時刻は18:00
夜の大学はいつもと違うふんいきですね
学内のギャラリーに並べられたキャンドル
その数なんと1000本
わお
さっそく、キャンドルの灯りに照らされた
光のアート作品を鑑賞しましょう
幾何学模様が描かれた灯ろう
ひとつひとつデザインがちがうのがポイント
紙製のドレス
部屋のインテリアにしたいくらいオシャレ
光の温もりを感じさせる作品が多いですね
そんな中、いま話題のLED電球を使用した
ランプシェードや
人体をイメージしたモビールなど
ゆ~らゆ~ら
いろんな種類の光
またはそれを映し出す影を表現した
アートを見ることができました
さて、今年の展示テーマは
「構成された音と光」
ということで…
会場では、名倉誠人さんによる
マリンバコンサートも開催されました
神戸出身の名倉さんは
国際的に活躍するマリンバ奏者
その音色を聴こうと、
こんなに大勢のギャラリーが集合
光の中で奏でる
優しいマリンバのメロディーに…
思わずうっとり
温かい光のアートから
学生たちのデザインに対する熱意を感じた夜でした
written by スミレ