年始休暇もそこそこに、稼動開始!の方も
多そうな今日・・・垂水区役所にある癒しをご紹介です。
たるみ近海のクラゲ
ミズクラゲ
ミズクラゲ水槽の海水は、水温管理がデリケート。
ボランティアさんが世話をされているのだそう。
大きさがまちまちのクラゲがふわふわと
水中を浮遊しています。
大きいのやら
小さいのやら
ちなみにクラゲは漢字では
水母とも海月とも書きます。
ゼラチン質で透明。
傘のような形をしているクラゲ。
傘の中央部にあるものが口らしい。
傘の開閉により、進行したりもするらしいですが
多くは、水中を漂う日々の暮らし。
水流がないと次第に水底に沈み、沈みかけると
泳いで浮き上がってきたりする生活
なんだか、気儘で優雅ですねぇ・・・。
クラゲを鑑賞することは、癒し効果があり
ストレス低下が期待できる、というお話。
確かにそれは、言えそう。
ゆらゆら、ふわり と、遊泳する姿は
さながらクラゲの舞い
前衛的なダンスを見ているかのよう
そして、最近 赤ちゃんクラゲの繁殖に成功されたとか。
水槽の左端には、体長約3㍉ほどのミズクラゲが
ほわほわ ・・・。
透明なので、肉眼でなんとかその姿を
追うことができる赤ちゃんです。
平日の2時頃には、餌やりを見る
こともできるとのこと。
餌は小さな小さなエビ。
垂水の海のクラゲも区役所の一員さん。
私たちに癒しを与えてくださってますね。
BY 店長