『キャメロンいよいよ天守閣へ』の巻き
前回のブログ
備前丸という見晴らしの良いところへたどり着きました
備前丸の位置はこちら
おじさんのカメラの先は・・・・
ででーーーーーんっ と聳え立つこちら
姫路の象徴ともいえる姫路城の天守~
江戸時代のままの姿で現在まで残っている天守
なのですほぇぇ
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城の敷地内に入ってから見えていたココへ
やっとたどり着くことが出来ました
長かった・・・
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大天守(だいてんしゅ)
@大きさは手前の人を参考にしてくださいね
天守台の東南隅に位置し、外観5重・
内部は地下1階・地上6階の造りになっています。
外観は
千鳥破風(ちどりはふ)・大千鳥破風・唐破風(からはふ)
を組み合わせ、調和のとれた
非常に美しいものになっています。
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乾小天守(いぬいこてんしゅ)
三小天守の1つで天守台の西北隅(乾の方角)に
位置しています。ほかに「東」「西」小天守があり、
3つの小天守の中では一番大きく、外観3層・内部は
地下1階・地上4階の造りになっています。
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備前丸からの景色。石垣の上に木で出来た柵
ここ備前丸は本丸の一郭で、
城主池田輝政が住んでいた所とされます。
客と会見する対面所などがありましたが、
明治15年の火災で焼失してしまいました。
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乾小天守のサイドにまわって
中へと入っていきます
ぞろぞろと人の行列ができていました
ついていきます
スリッパに履き替えて、さぁ中へ
急な階段が待っていますよ
自然光がさしていますが暗いです
窓が開いているからでしょうか。ひんやりと寒い城内
城内は一方通行。
1階は”城と城主” 絵図面や肖像画や瓦などの
展示物をみながら、進んでいけました。
でたーーー
急すぎる階段
この勾配のひどいこと、伝わりますか?
すべってこけないように一段一段ゆっくりと。
2階は”戦の備え”
よろいや鉄砲の展示まで!!
実際使われていたものなんですよね・・・・
他にも馬具なんかもあり、歴史ファンならアガる階です!
なんとか無事に6階までたどり着きました
この階がゴール!!
大・大・大混雑の模様
6階から外をのぞいてみました
大棟両端には
大鯱瓦(しゃちがわら)を飾っています
う~んいい眺めですね
帰りはゆっくり下っていきましょ
世界遺産姫路城③へと続く
by キャメロン
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