私が「この世界」(音楽とか芸能界とかネットとか…)にハマったのは、今から7年前でした。
それまでは、本当に何の取り柄もない地味なただの「おっさん」でした・・・w
キッカケは、ほんのちょっとしたことからでした。
静かな池に、小石をポンと投げ入れたくらいの・・・
でも、今から思うと、その先に偶然が奇跡的に重なっていきました。
大木の梢の先のほんの2、3枚の葉っぱがそよぐくらいだったのが、やがて大木全体を大きく揺らす「嵐」の前触れだったのかもしれません・・・
「運命」って、案外そんなものなのかもしれません・・・
末の娘が小学校を卒業する「お祝い?」に何かないかなぁと思っていた頃、たまたまTVで「あやや」のライブを春休みに静岡でやるという告知を見ました。
その日は、平日の「水曜日」でした・・・。
当時、私は「水曜休み」でした・・・(´▽`*)アハハ
娘も私も、別に「あややファン」という訳ではありませんでした。
ただ、その少し前に「長女」が友だちと「モー娘。」のライブに行って、とても楽しかったということがありました・・・。
もちろん、「あやや」のことは知っていましたし、毎年「紅白」を観ていたのに「あやや」の出演のことは全く記憶になかったのです。
人間てそんなもので、意識していないと(心がそこにないと)“見ていても見えない”のです。
・・・・・・
チケットも無事手に入れ、生まれて初めてあややのライブに行きました。
・・・・・・
娘の方は、「エリカ様」よろしく“別に・・・”とw、至ってクールでした。
ところが、「オヤジ」の方は、すっかりあややのトリコになってしまったのです。
言ってみれば、「イケメン仮面ライダー」にハマるお母さんみたいなものです・・・www
(「オバサン嫌い」の私には、はなはだ「不本意」なシチュエーションですが・・・ヽ(`Д´)ノ)
「免疫」がなかったのかもしれません・・・w
「あやや(アイドル)」のライブは、本当に本当に、「楽しい」ものでした!
色とりどりの「ライト」(「サイリウム」という、ポッキンすると2,3時間光っているケミカルなものです。ヲタの中には、「電池式」のものを使っている(それも、何本も)「強者」もいましたが)がキレイだったし、「コール」という曲によって様々な「掛け声(合いの手)」があったりしました。
しかも、手を振ったり、ジャンプしたりと、全身を使って楽しむことができました・・・。
何より、あややはめちゃめちゃ可愛かったです・・・(#^.^#)
「AKB」とかカワイイ子はいっぱいいるけど、それでも「あやや」には敵わないと思います。
単にカワイイというのではなく、あの【ハイテンション】には誰もついていけないでしょう・・・。
「優子」ちゃんだって、「あやや」に比べたら至って「地味」です・・・w
その上、「あやや」は「歌唱力」も抜群でした!
「アゲアゲ」はもちろん、「バラード」も「ロック」な曲もバッチリでした。
客の「煽り方」なんか、ハンパなかったです・・・。
そもそも、私が出会った「2004年」は、あややの頂点でした。
CMにも引っ張りだこで、「CMクィーン」にも選ばれたはずです。
秋のツアーのスペシャルライブを、あの「代々木アリーナ」で見事に成し遂げたのです・・・
さすがに「あゆ」の豪華さには負けると思いますが、「倖田來未」にも匹敵するレベルでした。
ところが、その絶頂の陰に「暗雲」が立ち込めようとしていたのです・・・
あの“ハイテンションなあやや”は、作られたキャラだったのです。「松浦亜弥さん」は、とても物静かな人だったのです。それが、“生まれながらのアイドル”「あやや」を演じ続けていたのです。
まるで、東京生まれ東京育ちの「小林綾子」ちゃんが“純朴な東北の少女”「おしん」を見事に演じたように・・・。
「あやや」を演じることに、「松浦亜弥さん」が疲れてしまったんだと思います・・・
本当は、普通の「歌手」になることを夢見て、東京へやってきたのですから・・・
ただ、その想いを「公言」することはしませんでした。
「ゆうこりん(小倉優子ちゃん)」みたいに、ハッキリとカミングアウトしてくれていたら、私たちファンにとってはよかったのに、と思っています。
2004年後半から、少しずつ「違和感」を感じるようになりました。
「大人あやや」と歓迎する仲間もいましたが、私は「異論」を唱えていました。
「あやや」の基本は「アイドル」であるべきと考えていました。
2005年の「松浦亜弥さん」は、アイドルを「否定」しているようにしか思えませんでした。
(サインも今までの「Ayaya」から「Aya」に変えていました・・・)
そんな不完全燃焼のライブのもうひとつの「憂鬱(ゆううつ)」は、“女性が少ない”という不満でした。
「あやや」のパフォーマンスなら、女性にも楽しめるはずだとずっと感じていました。
「国民的アイドル」と言われていて、TVではドラマやCMにも出演しているのに、どうしてライブには「男(ヲタ)」ばかりなんだろう?(って、そういう私もその「ひとり」だったんですけど・・・w)
そんな時、頭に浮かんだのは「ジャニーズ帝国」でした・・・
同じ「アイドル集団」なのに、「男性」と「女性」で天と地ほどの開きがありました。
(もちろん、「ハロプロ」はあらゆる点で「ジャニーズ」とは、雲泥の差があることもまた事実ですが・・・)
・・・それでも、「あやや」は「ジャニーズ」のアイドルにも匹敵する「魅力」がある(あった)と、今も信じています。
・・・・・・
2006年2月に出会ったのが、「倖田來未」でした・・・
ほとんど知りませんでした。
偶然見ていた『情熱大陸』と、ふと見かけた『キューティーハニー』の「PV」くらいでした。
“昔の「あやや」も、こんな素敵なPVを作っていたっけなぁ・・・”
(当時の「松浦亜弥」のPVは、全く「地味」なものになっていました・・・)
たまたま聴いた深夜放送のラジオにゲスト出演して、新しいアルバムのPRをしていました。
それが、セカンドベストアルバム(「12週連続」の曲をまとめたもの)だったのです。
私は、その12曲の1曲も知りませんでした・・・
それでも、私はそのアルバムを買うことにしました。
親しみやすいキャラと、(「ハロプロ」に比べて)【お買い得】だったからです・・・w
「あやや」と全く違う「カッコイイ」パフォーマンスに圧倒されました・・・。
3週連続の『金スマ』などで、次第に彼女の「男前」なキャラに惹かれていきました。
そんな時に、ある音楽雑誌のインタビューで、「松浦亜弥さん」の(「脱アイドル」の)「カミングアウト」を知りました・・・
彼女の言葉の中に、あの(私自身の中で、「あやや」の最高のパフォーマンスであると位置づけている)「代々木アリーナ」のライブについて、「衝撃の発言」がありました。
それは、(汗にまみれた自分の姿を)“めちゃめちゃ「汚かった」んですよ・・・”みたいに言い、だから“もう、「アイドル」じゃない!”と理由付けていたのです。
私は、それを見て、
“もうこの人とは、やっていけない。私の「価値観」とは、相容れない。”
と悟ったのでした。
あの広い「代々木アリーナ」の長い花道を駆け巡り、飛び跳ねて歌い踊りまくり、「全身全霊」をぶつけるかのようなパフォーマンスをすれば「汗まみれ」になるのは当然で、その姿は何にも増して「美しい」(輝いている)とずっと思っていました・・・。
最近、「AKB」の「チームA」のテーマ曲?『AKB参上』というめっちゃ「カッコイイ」曲の一節に
♪輝いているのは
落ちた汗じゃなくて
燃えてる魂さ
というのがあるのを知って、感動しました。
たぶん、「秋元康」さんは、目に見えるものの向こうにあるものを見ろ!と言っているんだと思います。
あの日、「代々木アリーナ」の「あやや」の「魂」は、間違いなく“燃えて”いたよ・・・!
なのに、何故・・・?
・・・その日から、「松浦亜弥さん」に別れを告げ、「倖田來未」姐さんから、“女の「カッコよさ」”を教わり続けたのです・・・
「あやや」と「倖田來未」は、とても「対照的」でした。
「あやや」は【カワイイ】が基本で、たまに男前な【カッコイイ】姿もみせてくれました。
「倖田來未」は基本【カッコイイ】で、時には【カワイイ】面もありました。(と、私は感じていました)
大げさに言えば「ギャル(・カルチャー)」が「市民権」を得た瞬間だったのかもしれません、「倖田來未」の登場は・・・!
それくらい、強烈なインパクトでした! それは、「倖田來未」という新たな「ジャンル」、「ニューヒロイン」の登場でした。
男たちを「メンズ」と上からマリコ目線で呼ぶ姿も新鮮でかっこよかったです・・・w
「免疫」がなかったのかもしれませんが・・・www
とまれ、「男社会」の中で、真っ向から男たちの前に立ちはだかり、弱い女の子たちを守ることを公言する彼女の姿はまぶしいくらいに輝いていました・・・!
そして、胸を張って「自立する女」たちの賛歌を歌ったのです。
その象徴が「レコード大賞」を獲得した『Butterfly』でした。
いわく、“あなたたちは、美しくなれる!”
たとえ今は「イモ虫」みたいに惨めでも、チャンスさえあれば美しい「蝶」に変身できるんだから・・・!
灰をかぶったみすぼらしい「小娘」も、魔法がかかれば「シンデレラ」になれるのよ! って!!!
・・・・・・
それなのに、そんな頼もしい“カッコイイライオン倖田來未”が、突然“カワイイうさぎくぅちゃん”に変身してしまったのです・・・(´;ω;`)
それまでは、「アラブ」や「オーストラリア」など「エスニック・エキゾチック」で「ワイルド」なイメージでしたが、「アメリカ」それも「西海岸」の「ポップ」なイメージへと大転換してしまったのです。
「黒」から「シャイニーカラー・ピンク」へと、チェンジしたのです。
挙句の果てに、“スッピン”ま言い出す始末でした・・・!
それって、「ギャル」の真逆でしょう!!! 「禁句」・・・?www
まるっきり「裏切り」じゃないか!?
ちなみに、うちの(別に「ギャル」じゃないw)末娘でさえ、「付けま」「カラコン(黒目をデカくするやつ)」は、「定番」です!
・・・・・・
「前触れ」は、こんなところにあったのかもしれません。
大ブレイクした頃、“「倖田來未」と言えば・・・”と必ず使われた言葉が「エロカッコイイ」「エロカワイイ」の二つでした。
でも、飛ぶ鳥を落とす勢いの歌姫は、その度に、やや不機嫌な顔をしました。
いわく、“私は、「エロ」というより「セクシー」です・・・”
女性だから、そうしても「エロ」という言葉に「抵抗」があったのかもしれません。
でも、「エロカッコイイ」「エロカワイイ」は、ただの「カッコイイ」「カワイイ」では表せない“セクシーでカッコイイ・セクシーでカワイイ”「倖田來未」の独特な魅力を表現した絶妙な造語だと私は思います。
“そう言っていただいて、本当に「光栄」に思っています・・・。”
そう答えて欲しかったです・・・
“エロじゃなくて、セクシーです。”
その後に、必ずこう付け加えました。
“私(倖田來未)は、「愛の歌」を歌っています。”
でも、これが曲者だったのです・・・。
彼女の歌う「愛」は、あまりにも「つまらない」ものでした・・・。
なんか、こぉ・・・あんまり「共感」できないというか・・・
結局、何が言いたいのかなという「?」ばかりというか・・・
“心に残る「フレーズ」”ってものが浮かんでこないのです、私には・・・
なんか、ひとりで勝手に「浮かれて」いるばかりみたいな・・・
そんな彼女の前に、まさに自らが掘った「墓穴」が待ち構えていたのです。
【羊水発言(失言)】です・・・
「無知」もありますが、最大の原因は【驕り(おごり)】だと思います。
「若さ」への【驕り】です。 「30代」への「奢り」、デリカシーの無さが招いた「罰」だったといえるでしょう。
もうひとつは、自らへの【驕り】です。 周囲(スタッフや関係者)に、「反論」「異論」を許さぬ「無言の圧力」と言う名の【驕り】です。
これが、最大の「不徳」だと思います。
この事件以降、急激に支持を失ったことは、否めません・・・
私自身も、「倖田來未」のイメージを掴みかねていました。
私の描くイメージは次第に儚く、追いかければ追い掛けrほど逃げていく「ミラージュ(幻影)」でしかないような虚しさを深めていきました・・・。
最近の「ファン」のリクエストの上位に必ず顔を出す『愛の歌』だって、コンセプトは
“もう心が離れてしまった男に、それでも「嘘でもいいから・・・」とすがりつくストーカー女”
という、男にとっては「恐怖」でしかないないと思うのですが・・・w
♪愛の歌、響きわたれば~
って言われても、まるで「呪いの念」を送り付けられているみたいで「不気味」ですゎ・・・w
男の「変心」を薄々感じながら、
“本当のこと(別れの言葉)は言わないで、このまま今の状態を続けて・・・”
なんて言う女は、そのうちにナイフを握り締めて
“お願い、私と一緒に死んで!”
って言うか、「彼女」もろとも呪い殺そうとするに違いないんだ・・・きっと!
私は、『夢のうた』の方が、はるかに「いい女」だと思うんですが・・・
同じ「未練」でも、別れた(捨てられた?)男のライターや吸殻を「捨てられない」女の方が、男としては(安心して)「共感」できるんですね・・・w
もうひとつの「不満」は、あまりに「私的な愛」の曲ばかりで『Butterfly』のような普遍的な【メッセージ】のこもった曲が、ブレイク後はほとんど歌わなかったことです。
さらに、やたら「英語の詞」の多い「ポップ」な曲どんどん増えてきたことです。
私が好きなのは、【JーPOP】です。
【JーPOP】の素晴らしいことは、従来は難しいと考えられていた“ポップなメロディに「日本語」の歌詞を載せた”ことです。
日本人なんだから、「気持ち」や「想い」を日本語できちんと伝えるべきだと私は思っています。
先駆者は【サザン】かな・・・?
最近の「倖田來未」の曲が“何を言いたいのか?”分かりにくいのは、(カッコつけた)「英語の詞」が多いのが原因のひとつでもあると思うのです。
だから、内容はどうでも単純で“耳触りのいい?”フレーズが際立つ『愛のうた』に人気が集まるんじゃないでしょうか・・・?
それでも、「倖田來未」が私に教えてくれたものは、決して小さくありませんでした・・・
それは、やっぱり・・・
“女性のカッコよさ””女性は、カッコイイ”
ということです・・・w
それを「当たり前」に言えるのは、それだけ
”カッコイイ女性が、増えた(たくさんいる)”
ということだと思います。
昔から、女性は「可愛い・綺麗」なもので、それが「唯一」の「褒め言葉」でした・・・
でも、それはある意味「男目線」から生まれた言葉だったんじゃなないのかなという気もします。
言ってみれば「お人形さん」みたいな【飾り(目の保養)】でしか無かったんじゃないのかな・・・?
要するに、”男は「社会」に出て活躍し、女性は「家(家庭」に居て陰で支える”というのが、「常識」だった時代が長~く続いたのです・・・
なお、これは「日本だけ」の問題ではありませんでした。
例えば、「アメリカ」でも「60年前」には、日本と全く同じ状況だったのです・・・。
昔(と言っても、決して「遥か」ではありません)は、いくら「才能」や「野心」があっても周囲から「摘み取られて」いたのです・・・。
それをはねのけても、「好奇の目」を向けられたり、「異端視」され続けていたのです・・・。
それが、今では(男以上に)「輝くひと」として胸を張って、男にも負けずに、あるいは”女性ならでは”の分野で活躍している「女性」たちが増えているのです。
私は、女性が大好きです。
「輝いている女性」は、もっともっと大好きです。
(男の中には、”女のくせに・・・”とか、間違った(時代遅れな)プライドに縛られている「輩」もしますが・・・w)
そういう「輝いている女性」たちの「アイコン」のひとりが、「倖田來未」だったことは間違いなでしょう・・・。
そんな「輝いている女性たち」が、意外なところから、突然シンデレラのように「登場」しました・・・
その名は、「AKB(48たち)」でした。
彼女たちは、「あやや」に負けないくらいに「カワイク」て、「倖田來未」よりも「カッコ」よかったのです。
とりわけ、その「カッコよさ」は、私の心を見事に掴んだのでした!
それは、あの「選抜総選挙」での「ガチ(真剣)」な姿を観てしまった?からです・・・www
涙と嗚咽で、端正な顔をくしゃくしゃに歪ませたり、過呼吸で立ち上がれないほどの、「無様(ぶざま)」ともいえる姿こそが、私の心には限りなく「美しい」ものに映ったのです。
それは、「ガチ」だからです。
彼女たちの「ガチ」は、自らの「向上心」と「ファンへの感謝の心」に支えられているのだと思うのです。
♪輝いているのは
落ちた汗じゃなくて
燃えてる魂さ
よく「秋元さん」は、「AKB」を「高校球児」に例えます。
彼らの魅力は、何も華やかな「甲子園」ばかりで発揮されるのではありません。
日頃の学校での地道な「練習」の積み重ねで培われている時にこその、「胸キュン」ポイントもあるのです。
それは、泥だらけ汗まみれになって、白球を追い掛ける「ガチ」な姿ではないでしょうか・・・?
「不可能」と思える打球にも必死に飛びつくからこそ、昨日よりも「1cm」その距離を縮めることが出来るかもしれないのです。
痩せガエル
負けるな 一茶
ここにあり ~小林一茶
「AKB」も「高校球児」も共通するのは、「発展途上」だと言うことです。
♪輝いているのは
落ちた汗じゃなくて
燃えてる魂さ
もちろん、当然ですが、「AKB」はとっても「カワイイ」です・・・www
・・・☆・・・☆・・・
こうして、私の「7年間」を振り返ると、
☆ 比類なき国民的アイドル「あやや」で、究極の「カワイイ」に目覚め
★ 異端の最強の歌姫「倖田來未」から、輝く女性の「カッコイイ」を教わり
☆ 奇跡のアイドル共和国「AKB」で、「カワイク」て「カッコイイ」に出逢ったのです。
私にとって、「AKB」は”さすらい”の末に辿り着いた理想の「エルドラド(黄金都市)」なのです。
・・・そこのショッピングモールには、金銀・プラチナから、ダイヤ・エメラルド・ルビー・サファイヤ・・・など、キラキラ輝く色とりどりの「宝石・貴金属」が所狭しと並んでいるのです。
それだけなく、その都市の「地下」には、まだまだ掘り尽くされぬ”未知”の「鉱脈」や「原石」が眠っているのです・・・
こんな「素敵」なところから、いったい「何処」へ行けるというのでしょうか・・・???
我が名は レギオン
我々は 大勢であるが故に
私が”ここにいること”は、「必然」であり、「運命」なのです・
余談ですが、「AKB」と前後して出逢ったのが
「美しくてカッコイイ」「美しくてカワイイ」世界の「DIVA」、【レディー・ガガ(ガガ様)」でした・・・
それまでは、本当に何の取り柄もない地味なただの「おっさん」でした・・・w
キッカケは、ほんのちょっとしたことからでした。
静かな池に、小石をポンと投げ入れたくらいの・・・
でも、今から思うと、その先に偶然が奇跡的に重なっていきました。
大木の梢の先のほんの2、3枚の葉っぱがそよぐくらいだったのが、やがて大木全体を大きく揺らす「嵐」の前触れだったのかもしれません・・・
「運命」って、案外そんなものなのかもしれません・・・
末の娘が小学校を卒業する「お祝い?」に何かないかなぁと思っていた頃、たまたまTVで「あやや」のライブを春休みに静岡でやるという告知を見ました。
その日は、平日の「水曜日」でした・・・。
当時、私は「水曜休み」でした・・・(´▽`*)アハハ
娘も私も、別に「あややファン」という訳ではありませんでした。
ただ、その少し前に「長女」が友だちと「モー娘。」のライブに行って、とても楽しかったということがありました・・・。
もちろん、「あやや」のことは知っていましたし、毎年「紅白」を観ていたのに「あやや」の出演のことは全く記憶になかったのです。
人間てそんなもので、意識していないと(心がそこにないと)“見ていても見えない”のです。
・・・・・・
チケットも無事手に入れ、生まれて初めてあややのライブに行きました。
・・・・・・
娘の方は、「エリカ様」よろしく“別に・・・”とw、至ってクールでした。
ところが、「オヤジ」の方は、すっかりあややのトリコになってしまったのです。
言ってみれば、「イケメン仮面ライダー」にハマるお母さんみたいなものです・・・www
(「オバサン嫌い」の私には、はなはだ「不本意」なシチュエーションですが・・・ヽ(`Д´)ノ)
「免疫」がなかったのかもしれません・・・w
「あやや(アイドル)」のライブは、本当に本当に、「楽しい」ものでした!
色とりどりの「ライト」(「サイリウム」という、ポッキンすると2,3時間光っているケミカルなものです。ヲタの中には、「電池式」のものを使っている(それも、何本も)「強者」もいましたが)がキレイだったし、「コール」という曲によって様々な「掛け声(合いの手)」があったりしました。
しかも、手を振ったり、ジャンプしたりと、全身を使って楽しむことができました・・・。
何より、あややはめちゃめちゃ可愛かったです・・・(#^.^#)
「AKB」とかカワイイ子はいっぱいいるけど、それでも「あやや」には敵わないと思います。
単にカワイイというのではなく、あの【ハイテンション】には誰もついていけないでしょう・・・。
「優子」ちゃんだって、「あやや」に比べたら至って「地味」です・・・w
その上、「あやや」は「歌唱力」も抜群でした!
「アゲアゲ」はもちろん、「バラード」も「ロック」な曲もバッチリでした。
客の「煽り方」なんか、ハンパなかったです・・・。
そもそも、私が出会った「2004年」は、あややの頂点でした。
CMにも引っ張りだこで、「CMクィーン」にも選ばれたはずです。
秋のツアーのスペシャルライブを、あの「代々木アリーナ」で見事に成し遂げたのです・・・
さすがに「あゆ」の豪華さには負けると思いますが、「倖田來未」にも匹敵するレベルでした。
ところが、その絶頂の陰に「暗雲」が立ち込めようとしていたのです・・・
あの“ハイテンションなあやや”は、作られたキャラだったのです。「松浦亜弥さん」は、とても物静かな人だったのです。それが、“生まれながらのアイドル”「あやや」を演じ続けていたのです。
まるで、東京生まれ東京育ちの「小林綾子」ちゃんが“純朴な東北の少女”「おしん」を見事に演じたように・・・。
「あやや」を演じることに、「松浦亜弥さん」が疲れてしまったんだと思います・・・
本当は、普通の「歌手」になることを夢見て、東京へやってきたのですから・・・
ただ、その想いを「公言」することはしませんでした。
「ゆうこりん(小倉優子ちゃん)」みたいに、ハッキリとカミングアウトしてくれていたら、私たちファンにとってはよかったのに、と思っています。
2004年後半から、少しずつ「違和感」を感じるようになりました。
「大人あやや」と歓迎する仲間もいましたが、私は「異論」を唱えていました。
「あやや」の基本は「アイドル」であるべきと考えていました。
2005年の「松浦亜弥さん」は、アイドルを「否定」しているようにしか思えませんでした。
(サインも今までの「Ayaya」から「Aya」に変えていました・・・)
そんな不完全燃焼のライブのもうひとつの「憂鬱(ゆううつ)」は、“女性が少ない”という不満でした。
「あやや」のパフォーマンスなら、女性にも楽しめるはずだとずっと感じていました。
「国民的アイドル」と言われていて、TVではドラマやCMにも出演しているのに、どうしてライブには「男(ヲタ)」ばかりなんだろう?(って、そういう私もその「ひとり」だったんですけど・・・w)
そんな時、頭に浮かんだのは「ジャニーズ帝国」でした・・・
同じ「アイドル集団」なのに、「男性」と「女性」で天と地ほどの開きがありました。
(もちろん、「ハロプロ」はあらゆる点で「ジャニーズ」とは、雲泥の差があることもまた事実ですが・・・)
・・・それでも、「あやや」は「ジャニーズ」のアイドルにも匹敵する「魅力」がある(あった)と、今も信じています。
・・・・・・
2006年2月に出会ったのが、「倖田來未」でした・・・
ほとんど知りませんでした。
偶然見ていた『情熱大陸』と、ふと見かけた『キューティーハニー』の「PV」くらいでした。
“昔の「あやや」も、こんな素敵なPVを作っていたっけなぁ・・・”
(当時の「松浦亜弥」のPVは、全く「地味」なものになっていました・・・)
たまたま聴いた深夜放送のラジオにゲスト出演して、新しいアルバムのPRをしていました。
それが、セカンドベストアルバム(「12週連続」の曲をまとめたもの)だったのです。
私は、その12曲の1曲も知りませんでした・・・
それでも、私はそのアルバムを買うことにしました。
親しみやすいキャラと、(「ハロプロ」に比べて)【お買い得】だったからです・・・w
「あやや」と全く違う「カッコイイ」パフォーマンスに圧倒されました・・・。
3週連続の『金スマ』などで、次第に彼女の「男前」なキャラに惹かれていきました。
そんな時に、ある音楽雑誌のインタビューで、「松浦亜弥さん」の(「脱アイドル」の)「カミングアウト」を知りました・・・
彼女の言葉の中に、あの(私自身の中で、「あやや」の最高のパフォーマンスであると位置づけている)「代々木アリーナ」のライブについて、「衝撃の発言」がありました。
それは、(汗にまみれた自分の姿を)“めちゃめちゃ「汚かった」んですよ・・・”みたいに言い、だから“もう、「アイドル」じゃない!”と理由付けていたのです。
私は、それを見て、
“もうこの人とは、やっていけない。私の「価値観」とは、相容れない。”
と悟ったのでした。
あの広い「代々木アリーナ」の長い花道を駆け巡り、飛び跳ねて歌い踊りまくり、「全身全霊」をぶつけるかのようなパフォーマンスをすれば「汗まみれ」になるのは当然で、その姿は何にも増して「美しい」(輝いている)とずっと思っていました・・・。
最近、「AKB」の「チームA」のテーマ曲?『AKB参上』というめっちゃ「カッコイイ」曲の一節に
♪輝いているのは
落ちた汗じゃなくて
燃えてる魂さ
というのがあるのを知って、感動しました。
たぶん、「秋元康」さんは、目に見えるものの向こうにあるものを見ろ!と言っているんだと思います。
あの日、「代々木アリーナ」の「あやや」の「魂」は、間違いなく“燃えて”いたよ・・・!
なのに、何故・・・?
・・・その日から、「松浦亜弥さん」に別れを告げ、「倖田來未」姐さんから、“女の「カッコよさ」”を教わり続けたのです・・・
「あやや」と「倖田來未」は、とても「対照的」でした。
「あやや」は【カワイイ】が基本で、たまに男前な【カッコイイ】姿もみせてくれました。
「倖田來未」は基本【カッコイイ】で、時には【カワイイ】面もありました。(と、私は感じていました)
大げさに言えば「ギャル(・カルチャー)」が「市民権」を得た瞬間だったのかもしれません、「倖田來未」の登場は・・・!
それくらい、強烈なインパクトでした! それは、「倖田來未」という新たな「ジャンル」、「ニューヒロイン」の登場でした。
男たちを「メンズ」と上から
「免疫」がなかったのかもしれませんが・・・www
とまれ、「男社会」の中で、真っ向から男たちの前に立ちはだかり、弱い女の子たちを守ることを公言する彼女の姿はまぶしいくらいに輝いていました・・・!
そして、胸を張って「自立する女」たちの賛歌を歌ったのです。
その象徴が「レコード大賞」を獲得した『Butterfly』でした。
いわく、“あなたたちは、美しくなれる!”
たとえ今は「イモ虫」みたいに惨めでも、チャンスさえあれば美しい「蝶」に変身できるんだから・・・!
灰をかぶったみすぼらしい「小娘」も、魔法がかかれば「シンデレラ」になれるのよ! って!!!
・・・・・・
それなのに、そんな頼もしい“カッコイイライオン倖田來未”が、突然“カワイイうさぎくぅちゃん”に変身してしまったのです・・・(´;ω;`)
それまでは、「アラブ」や「オーストラリア」など「エスニック・エキゾチック」で「ワイルド」なイメージでしたが、「アメリカ」それも「西海岸」の「ポップ」なイメージへと大転換してしまったのです。
「黒」から「シャイニーカラー・ピンク」へと、チェンジしたのです。
挙句の果てに、“スッピン”ま言い出す始末でした・・・!
それって、「ギャル」の真逆でしょう!!! 「禁句」・・・?www
まるっきり「裏切り」じゃないか!?
ちなみに、うちの(別に「ギャル」じゃないw)末娘でさえ、「付けま」「カラコン(黒目をデカくするやつ)」は、「定番」です!
・・・・・・
「前触れ」は、こんなところにあったのかもしれません。
大ブレイクした頃、“「倖田來未」と言えば・・・”と必ず使われた言葉が「エロカッコイイ」「エロカワイイ」の二つでした。
でも、飛ぶ鳥を落とす勢いの歌姫は、その度に、やや不機嫌な顔をしました。
いわく、“私は、「エロ」というより「セクシー」です・・・”
女性だから、そうしても「エロ」という言葉に「抵抗」があったのかもしれません。
でも、「エロカッコイイ」「エロカワイイ」は、ただの「カッコイイ」「カワイイ」では表せない“セクシーでカッコイイ・セクシーでカワイイ”「倖田來未」の独特な魅力を表現した絶妙な造語だと私は思います。
“そう言っていただいて、本当に「光栄」に思っています・・・。”
そう答えて欲しかったです・・・
“エロじゃなくて、セクシーです。”
その後に、必ずこう付け加えました。
“私(倖田來未)は、「愛の歌」を歌っています。”
でも、これが曲者だったのです・・・。
彼女の歌う「愛」は、あまりにも「つまらない」ものでした・・・。
なんか、こぉ・・・あんまり「共感」できないというか・・・
結局、何が言いたいのかなという「?」ばかりというか・・・
“心に残る「フレーズ」”ってものが浮かんでこないのです、私には・・・
なんか、ひとりで勝手に「浮かれて」いるばかりみたいな・・・
そんな彼女の前に、まさに自らが掘った「墓穴」が待ち構えていたのです。
【羊水発言(失言)】です・・・
「無知」もありますが、最大の原因は【驕り(おごり)】だと思います。
「若さ」への【驕り】です。 「30代」への「奢り」、デリカシーの無さが招いた「罰」だったといえるでしょう。
もうひとつは、自らへの【驕り】です。 周囲(スタッフや関係者)に、「反論」「異論」を許さぬ「無言の圧力」と言う名の【驕り】です。
これが、最大の「不徳」だと思います。
この事件以降、急激に支持を失ったことは、否めません・・・
私自身も、「倖田來未」のイメージを掴みかねていました。
私の描くイメージは次第に儚く、追いかければ追い掛けrほど逃げていく「ミラージュ(幻影)」でしかないような虚しさを深めていきました・・・。
最近の「ファン」のリクエストの上位に必ず顔を出す『愛の歌』だって、コンセプトは
“もう心が離れてしまった男に、それでも「嘘でもいいから・・・」とすがりつくストーカー女”
という、男にとっては「恐怖」でしかないないと思うのですが・・・w
♪愛の歌、響きわたれば~
って言われても、まるで「呪いの念」を送り付けられているみたいで「不気味」ですゎ・・・w
男の「変心」を薄々感じながら、
“本当のこと(別れの言葉)は言わないで、このまま今の状態を続けて・・・”
なんて言う女は、そのうちにナイフを握り締めて
“お願い、私と一緒に死んで!”
って言うか、「彼女」もろとも呪い殺そうとするに違いないんだ・・・きっと!
私は、『夢のうた』の方が、はるかに「いい女」だと思うんですが・・・
同じ「未練」でも、別れた(捨てられた?)男のライターや吸殻を「捨てられない」女の方が、男としては(安心して)「共感」できるんですね・・・w
もうひとつの「不満」は、あまりに「私的な愛」の曲ばかりで『Butterfly』のような普遍的な【メッセージ】のこもった曲が、ブレイク後はほとんど歌わなかったことです。
さらに、やたら「英語の詞」の多い「ポップ」な曲どんどん増えてきたことです。
私が好きなのは、【JーPOP】です。
【JーPOP】の素晴らしいことは、従来は難しいと考えられていた“ポップなメロディに「日本語」の歌詞を載せた”ことです。
日本人なんだから、「気持ち」や「想い」を日本語できちんと伝えるべきだと私は思っています。
先駆者は【サザン】かな・・・?
最近の「倖田來未」の曲が“何を言いたいのか?”分かりにくいのは、(カッコつけた)「英語の詞」が多いのが原因のひとつでもあると思うのです。
だから、内容はどうでも単純で“耳触りのいい?”フレーズが際立つ『愛のうた』に人気が集まるんじゃないでしょうか・・・?
それでも、「倖田來未」が私に教えてくれたものは、決して小さくありませんでした・・・
それは、やっぱり・・・
“女性のカッコよさ””女性は、カッコイイ”
ということです・・・w
それを「当たり前」に言えるのは、それだけ
”カッコイイ女性が、増えた(たくさんいる)”
ということだと思います。
昔から、女性は「可愛い・綺麗」なもので、それが「唯一」の「褒め言葉」でした・・・
でも、それはある意味「男目線」から生まれた言葉だったんじゃなないのかなという気もします。
言ってみれば「お人形さん」みたいな【飾り(目の保養)】でしか無かったんじゃないのかな・・・?
要するに、”男は「社会」に出て活躍し、女性は「家(家庭」に居て陰で支える”というのが、「常識」だった時代が長~く続いたのです・・・
なお、これは「日本だけ」の問題ではありませんでした。
例えば、「アメリカ」でも「60年前」には、日本と全く同じ状況だったのです・・・。
昔(と言っても、決して「遥か」ではありません)は、いくら「才能」や「野心」があっても周囲から「摘み取られて」いたのです・・・。
それをはねのけても、「好奇の目」を向けられたり、「異端視」され続けていたのです・・・。
それが、今では(男以上に)「輝くひと」として胸を張って、男にも負けずに、あるいは”女性ならでは”の分野で活躍している「女性」たちが増えているのです。
私は、女性が大好きです。
「輝いている女性」は、もっともっと大好きです。
(男の中には、”女のくせに・・・”とか、間違った(時代遅れな)プライドに縛られている「輩」もしますが・・・w)
そういう「輝いている女性」たちの「アイコン」のひとりが、「倖田來未」だったことは間違いなでしょう・・・。
そんな「輝いている女性たち」が、意外なところから、突然シンデレラのように「登場」しました・・・
その名は、「AKB(48たち)」でした。
彼女たちは、「あやや」に負けないくらいに「カワイク」て、「倖田來未」よりも「カッコ」よかったのです。
とりわけ、その「カッコよさ」は、私の心を見事に掴んだのでした!
それは、あの「選抜総選挙」での「ガチ(真剣)」な姿を観てしまった?からです・・・www
涙と嗚咽で、端正な顔をくしゃくしゃに歪ませたり、過呼吸で立ち上がれないほどの、「無様(ぶざま)」ともいえる姿こそが、私の心には限りなく「美しい」ものに映ったのです。
それは、「ガチ」だからです。
彼女たちの「ガチ」は、自らの「向上心」と「ファンへの感謝の心」に支えられているのだと思うのです。
♪輝いているのは
落ちた汗じゃなくて
燃えてる魂さ
よく「秋元さん」は、「AKB」を「高校球児」に例えます。
彼らの魅力は、何も華やかな「甲子園」ばかりで発揮されるのではありません。
日頃の学校での地道な「練習」の積み重ねで培われている時にこその、「胸キュン」ポイントもあるのです。
それは、泥だらけ汗まみれになって、白球を追い掛ける「ガチ」な姿ではないでしょうか・・・?
「不可能」と思える打球にも必死に飛びつくからこそ、昨日よりも「1cm」その距離を縮めることが出来るかもしれないのです。
痩せガエル
負けるな 一茶
ここにあり ~小林一茶
「AKB」も「高校球児」も共通するのは、「発展途上」だと言うことです。
♪輝いているのは
落ちた汗じゃなくて
燃えてる魂さ
もちろん、当然ですが、「AKB」はとっても「カワイイ」です・・・www
・・・☆・・・☆・・・
こうして、私の「7年間」を振り返ると、
☆ 比類なき国民的アイドル「あやや」で、究極の「カワイイ」に目覚め
★ 異端の最強の歌姫「倖田來未」から、輝く女性の「カッコイイ」を教わり
☆ 奇跡のアイドル共和国「AKB」で、「カワイク」て「カッコイイ」に出逢ったのです。
私にとって、「AKB」は”さすらい”の末に辿り着いた理想の「エルドラド(黄金都市)」なのです。
・・・そこのショッピングモールには、金銀・プラチナから、ダイヤ・エメラルド・ルビー・サファイヤ・・・など、キラキラ輝く色とりどりの「宝石・貴金属」が所狭しと並んでいるのです。
それだけなく、その都市の「地下」には、まだまだ掘り尽くされぬ”未知”の「鉱脈」や「原石」が眠っているのです・・・
こんな「素敵」なところから、いったい「何処」へ行けるというのでしょうか・・・???
我が名は レギオン
我々は 大勢であるが故に
私が”ここにいること”は、「必然」であり、「運命」なのです・
余談ですが、「AKB」と前後して出逢ったのが
「美しくてカッコイイ」「美しくてカワイイ」世界の「DIVA」、【レディー・ガガ(ガガ様)」でした・・・
「着物の美穂」様、コメントありがとうございます。
ご家族の皆様には、お変わりありませんか?
私は、娘たちも家を離れ、ひとり寂しく妄想に明け暮れて年の瀬を迎えている今日この頃です・・・w
私の心は「倖田來未」から離れてしまいました。申し訳ありません・・・
自分では納得したつもりでも、やっぱり寂しいものです。
こんな時には、ふと「心の友」が浮かんでくることがあるのです・・・
あの日、東京ドームでお逢いした「花魁(おいらん)」は、今までで最高の「「コスプレ」でした・・・!
今も忘れられない「大きな奇跡」です・・・www
この記事は「全三幕」ですが、今は「第一幕」が終わったところです。
今週も「残業」続きでヘタレいますが、「着物の美穂」様がいらしてくださったので、がんばって仕上げなくては・・・☆
なかなか長文のオジサン妄想文学、
あるときは 頷き、 あるときは 懐かしさ。
十人十色 いろいろ思うこともある。
お互い人生後半のオジサンですが、
末永く 意見は戦わせたいものです。
ところで ヴぁるすさん のAKB推しメンは誰ですか?
わたしは 梅田彩佳 です(笑)
一目惚れ?
「モー太郎」さん、コメントありがとうございます。
今は、「永住の地」も見つかり、ここで「余世」を全うしたいものです・・・www
「推しメン」ですか・・・?
かつて「DD」(Daredemo Daisuki)を目の敵にしていましたが、今や「複数推し」が当然と思っている自分がいます・・・w
ただし、「D→誰でも」イイと言うわけではありません。
ちゃんと「理由」があって惹かれていますから・・・。
「梅田彩佳」ちゃん、素敵ですね
『フライングゲット』のc/wの『抱きしめちゃいけない』は、実は今一番のお気に入りの曲です。
あのPVが、めっちゃ可愛かったからです・・・
中でも、アンダーガールズたちの最上位だった「彩佳」ちゃんが一番目立って可愛かったですね。
細かい巻き毛のロングヘアがよく似合っていて、お人形さんのように可愛かったですね・・・(#^.^#)
だから、実は密かに「注目」していました。
ユニット「Diva」では「(沢尻)エリカ様」似の美形だということも分かりました。
ちょっと「小柄」なところもカワイイですしね・・・(*´∀`*)
(ただ、「推しメン」には今一歩届かなくて、「控え」の一番手かな・・・?w)
アンダーガールズの中では、偶然「生写真」が入っていた「縁」から気になっていた【大家志津香】ちゃん(しーちゃん)を推しています・・・w
彼女は、ちょっとふっくら系の癒やし系というか脱力系なところと、スタイルがいいのが気に入っています。
結構目立つし、つい目で追いかけています・・・w
二人目は、やっぱり「性格」というか、「AKB」に居なくてはならない一番のがんばり屋さんの「たかみな(高橋みなみ)」です!
もう、彼女は本当にいい子で、ちょっぴりドジなところもあるけど、それも含めて「全部」愛しいです・・・。
もう「一人」、最近になって気がついた、すっごい子がいます。
近いうちに発表しますので、今は「秘密」です・・・www
その子が、今の「イチオシ」です・・・