【千葉明徳高等学校:HOPPERS】
決勝進出の常連校ですが、上位には食い込めていないようです。「全員」がバク転ができることがアピールポイントのひとつだそうです。
最初のタンブリングのひとコマ。両サイドに、注目です。
最初の「3-3-5」の大ワザのピラミッドは崩れてしまいましたが、この「3-4-3」は見事に成功し、観客の“ブルー&ゴールド!”のコールも決まりました。(それぞれのチームには2色の【チームカラー】があり、観客と一体になってコールするのも見どころのひとつです。
私は「高所恐怖症」なので、他人(ひと)が高いところにいるだけでぞわぞわしますが、なぜか「チア」は平気ですw
とは言え、とても上に登る気はありませんが、彼女たちの「勇気」には脱帽です。登る(演技する)のも大変ですが、「降りる(リフトダウン)」のも、とても勇気がいります。
先ほどのピラミッドの場合、両サイドの二人は後ろ向きに飛び降りるのですが(それも勇気が要りますが…)、センターの子は前方に1回転して降りるのです。
下でキャッチしてくれる仲間への「信頼」があってのことです。もちろん、一番はトップスの「勇気」ですが・・・!
元気よく引き上げる「ホッパーズ」の皆さんです!
難しい技はたくさん持っているのですが、「決め所」というかキチンと見せると言うことにもう少し注意することが大切と言う解説でした。
(タンブリングの「着地」や、スタンツの「静止」など)
【富山県立富山商業高等学校:MARBLES】
富山県は、「地方」でありながら去年は「富山第一高校」が出場したりとチアの伝統のある県です。「箕面」と「梅花」のように、「ライバル」があって「競い合う」というのはいいですね。
アピールポイントは、「力強さ」だそうです。
T・S・Mの小旗の意味は「富山」「商業」「マーブルス」でしょうか・・・?
トップの子の「ポーズ」は、何と言うのでしょうか?知りませんでした。
最初のスタンツは「ヒールストレッチ」と「スコーピオン」です。
3種類のトスアップを見せてくれましたが、“姿勢がいい”と「柏倉」さんも褒めていました。
この姿勢から・・・
ハーフターン(180度回転)して・・・
「3-3-2」のピラミッドの完成です。
イエーイ!
最後の「3-2-3」も見事に決まりました。
口々にお世話になった先生方(先輩方?)の名前を叫ぶ「マーブルス」の皆さんです。
アドバイスとして、「キャッチ」の位置が“頂点よりちょっと落ちる頃(上からキャッチする方)がキレイに見える”ということでした。
【目白研心高等学校:POLARIS】
去年まで「目白学園高校」となっていましたが、「共学」を機に校名を「研心」と変えたそうです。「ポラリス」もまた、決勝の常連校です。
関東大会では本大会行きを決められませんでしたが、「フライデートーナメント(敗者復活戦)」を勝ち抜いて、見事「決勝進出」を果たしました!
まるで「飛行機の編隊」のような見事なジャンプです。
「シャチ」です。
「スコーピオン」です。
“ブルー&ホワイト!”のコールが掛かりました!
よく見ると、正面の応援席は「梅花高校」なんですね。全員マスク姿ですが、出場辞退した母校の無念さを乗り越えて、応援を頑張っていました。
崩れそうになりましたが、なんとか持ちこたえたところです。この最後の粘りが、敗者復活につながったのでしょうか・・・?
ラストのピラミッドも見事に決まりました。
チアの命は「スマイル(笑顔)」です!
【神奈川県立住吉高等学校:LANCERS】
この学校は1988年の「第1回大会」で優勝している伝統校だそうですが、難度の高いハデなワザではなくても「堅実」な演技の「完成度」で見せてくれたチームです。
「教科書」どおりのお手本の演技が多く見られました。
4人のパートナースタンツ「リバティ(自由の女神)」です。
“ブルー&レッド!”のコールです。
そして、この隊形から・・・
「ディスマウント(スタンツを崩すこと)」を別角度(裏側)から見てみましょう。
そして、見事にキャッチです。そばにいる「白シャツ短パン」の人は、万が一に備えての補助員さんです。
「アラベスク」です。
「フルターン(360度回転)」のトスアップを見てみましょう。
この位置から・・・トップの選手がこちら向きで腰を落として「トスアップ」に備えています。
90度(左向き)
180度(後ろ向き)
270度(右向き)
360度回転して、正面でキャッチ
はい!ポーズ!
最後のピラミッドも見事に完成して
“どうよ!”のポーズ!w 気持ちよさそうですね・・・!
決勝進出の常連校ですが、上位には食い込めていないようです。「全員」がバク転ができることがアピールポイントのひとつだそうです。
最初のタンブリングのひとコマ。両サイドに、注目です。
最初の「3-3-5」の大ワザのピラミッドは崩れてしまいましたが、この「3-4-3」は見事に成功し、観客の“ブルー&ゴールド!”のコールも決まりました。(それぞれのチームには2色の【チームカラー】があり、観客と一体になってコールするのも見どころのひとつです。
私は「高所恐怖症」なので、他人(ひと)が高いところにいるだけでぞわぞわしますが、なぜか「チア」は平気ですw
とは言え、とても上に登る気はありませんが、彼女たちの「勇気」には脱帽です。登る(演技する)のも大変ですが、「降りる(リフトダウン)」のも、とても勇気がいります。
先ほどのピラミッドの場合、両サイドの二人は後ろ向きに飛び降りるのですが(それも勇気が要りますが…)、センターの子は前方に1回転して降りるのです。
下でキャッチしてくれる仲間への「信頼」があってのことです。もちろん、一番はトップスの「勇気」ですが・・・!
元気よく引き上げる「ホッパーズ」の皆さんです!
難しい技はたくさん持っているのですが、「決め所」というかキチンと見せると言うことにもう少し注意することが大切と言う解説でした。
(タンブリングの「着地」や、スタンツの「静止」など)
【富山県立富山商業高等学校:MARBLES】
富山県は、「地方」でありながら去年は「富山第一高校」が出場したりとチアの伝統のある県です。「箕面」と「梅花」のように、「ライバル」があって「競い合う」というのはいいですね。
アピールポイントは、「力強さ」だそうです。
T・S・Mの小旗の意味は「富山」「商業」「マーブルス」でしょうか・・・?
トップの子の「ポーズ」は、何と言うのでしょうか?知りませんでした。
最初のスタンツは「ヒールストレッチ」と「スコーピオン」です。
3種類のトスアップを見せてくれましたが、“姿勢がいい”と「柏倉」さんも褒めていました。
この姿勢から・・・
ハーフターン(180度回転)して・・・
「3-3-2」のピラミッドの完成です。
イエーイ!
最後の「3-2-3」も見事に決まりました。
口々にお世話になった先生方(先輩方?)の名前を叫ぶ「マーブルス」の皆さんです。
アドバイスとして、「キャッチ」の位置が“頂点よりちょっと落ちる頃(上からキャッチする方)がキレイに見える”ということでした。
【目白研心高等学校:POLARIS】
去年まで「目白学園高校」となっていましたが、「共学」を機に校名を「研心」と変えたそうです。「ポラリス」もまた、決勝の常連校です。
関東大会では本大会行きを決められませんでしたが、「フライデートーナメント(敗者復活戦)」を勝ち抜いて、見事「決勝進出」を果たしました!
まるで「飛行機の編隊」のような見事なジャンプです。
「シャチ」です。
「スコーピオン」です。
“ブルー&ホワイト!”のコールが掛かりました!
よく見ると、正面の応援席は「梅花高校」なんですね。全員マスク姿ですが、出場辞退した母校の無念さを乗り越えて、応援を頑張っていました。
崩れそうになりましたが、なんとか持ちこたえたところです。この最後の粘りが、敗者復活につながったのでしょうか・・・?
ラストのピラミッドも見事に決まりました。
チアの命は「スマイル(笑顔)」です!
【神奈川県立住吉高等学校:LANCERS】
この学校は1988年の「第1回大会」で優勝している伝統校だそうですが、難度の高いハデなワザではなくても「堅実」な演技の「完成度」で見せてくれたチームです。
「教科書」どおりのお手本の演技が多く見られました。
4人のパートナースタンツ「リバティ(自由の女神)」です。
“ブルー&レッド!”のコールです。
そして、この隊形から・・・
「ディスマウント(スタンツを崩すこと)」を別角度(裏側)から見てみましょう。
そして、見事にキャッチです。そばにいる「白シャツ短パン」の人は、万が一に備えての補助員さんです。
「アラベスク」です。
「フルターン(360度回転)」のトスアップを見てみましょう。
この位置から・・・トップの選手がこちら向きで腰を落として「トスアップ」に備えています。
90度(左向き)
180度(後ろ向き)
270度(右向き)
360度回転して、正面でキャッチ
はい!ポーズ!
最後のピラミッドも見事に完成して
“どうよ!”のポーズ!w 気持ちよさそうですね・・・!
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