もういっちょう行こう!
なんとなく【スマイルランド】に見覚えがあったのでいろいろ調べてみたら、2012・4・14OAの『カワイイTV』でオープニングに向けての「密着取材」があったのです・・・!w
渋谷に異変!
その名も・・・!
オープニングへ向けて、“ぽっちゃり店員”さんたちの準備も・・・
オープニングを記念した「ファッションショー」もやりました・・・
お客さんの、「熱い視線」・・・!
ココは、あの「香里奈」さんのCMでお馴染みの“会員数2,900万人(当時)”の大手通販サイト『nissen』の【実店舗】で,当時3年前に初めて出店して4店舗あって実店舗の売上が「約3億円」だったのそうです。
それで、『渋谷Parco』の「ワンフロア」にドドーンと展開したようです。
店内は“ぽっちゃりさん”に合わせた「特別仕様」。
なかでも、ショップが最も力を入れたのが“ぽっちゃり店員”さんの採用だそうです。その訳は?
細い方がゆったりしたものを勧めても、自分がお客さんだった場合「あなたに言われても気持ちがわかるの?」言いそうになってしまうんですよね・・・
そして・・・
そんな中、ふたりの“ぽっちゃりさん”に密着しました。
ひとり目は、元飲食店アルバイト『ギャル系』の「櫻井真莉ちゃん」でした。
ひと口に「ギャル系」と言ってもいろいろあるようで・・・
というように、「変幻自在」な“ぽっちゃりギャル”でした・・・! 洋服だけでなく、「ヘア」にも工夫しているところが偉いですね!
もうひとりは、専門学校で洋服のデザインを学んだ「藤田祥江さん」。念願の「アパレル」勤務です。
得意は・・・
フードまで付いてる・・・
そして、いよいよ「オープン当日」が、やってきました・・・
まず、「さっちゃん」がフロアに向かいます・・・
「イチオシ」商品は、自ら身に付けているマリンテイストのボーダーTシャツと・・・
クラシックなプリーツスカートです。
一方、やや緊張気味の「まりちゃん」は・・・
“今日は、いつもとメイク違いますね(ナレーター)”“メイク気合入ってますね(スタッフ)”
しかし、緊張のせいなのか、フロアを足早に動き回るばかり・・・
挙句の果てに、声を掛けても・・・
うわっ、凹むなぁ・・・
スタッフが、そっと声を掛けると・・・
その頃、「手作り系」“ぽっちゃり店員”の「さっちゃん」はお客さんをゲット!
よく見ると、「さっちゃん」イチオシのスカートを! さっそく、スタッフが聞いてみました。
わぁ・・・、これって「マルキュー」とかでよく聞く会話だよね・・・(「お姉さん」て言ってくれてるし・・・(#^.^#))
では、気になる「まりちゃん」は・・・
≪ナレーション≫ここで、「まりちゃん」も猛アタック開始! 勇気を出して話しかけます・・・
“カワイイですよね・・・”
さらには・・・
こんなやり取りも・・・
こんな風に、“言葉のキャッチボール”ができるようになれば、しめたものです・・・
そして、自分の着ている(イチオシの)「ニット」をお客さんに勧めます。
≪ナレーション≫果たして、お客さんの反応は・・・?
まんざらでもない様子・・・(#^.^#)
そして、ついに・・・
≪ナレーション≫お客さん、「まりちゃん」とお揃いのサマーニットお買い上げ・・・
こうして、9時間。「店員デビュー」の日が終わりました・・・
≪スタッフ≫お疲れまさです。今日一日どうでした?
≪まりちゃん≫もう、どうしていいのか分からないみたいな・・・。もう、あぁ~みたいな感じだったんですけど、とりあえず“お客様に接客しろ”と言われたんで、もういろいろ接客してって・・・。“どういうコーディネートが合いますか?”って聞かれるようになって、“あっじゃあ、コレとコレかわいくないですか?”って言って、けっこう買ってくださってたんで・・・。そういうのが、凄くうれしかったです・・・
さて、なんせ「1年以上前」のことですから、「今」二人がどうしているのかは分かりません・・・
なんせ、いろいろ大変な世の中ですから・・・
でも、彼女たちは間違いなく「先駆者」(ファースト・ラビット)でした・・・
彼女たちが、やがて『ラ・ファーファ』の【読モ】にもなっていったのでしょう・・・(ちなみに、『ラファモ』という言葉も生まれているそうです・・・)
考えてみれば、かつての「ファッション雑誌」の「モデルさん」(いわゆる「職業モデル」さん)たちは、みんな“スタイル抜群(スラリとした長身)”でした。
確かに、そのほうが(洋服の)「見栄え」も良くなりますし・・・
けれど、「現実」は・・・? (-_-;)
「日本女性」(ってゆーか、「日本人」?)って、「おチビさん」でしょ・・・?
・・・・
そんな中、一人の「救世主」が現れたのです・・・「おチビさん」の・・・
そう、「益若つばさ」ちゃん(たち)です!
「つばさ」ちゃんについては、もう言うまでもないでしょう・・・!
何よりも、彼女たちが身をもって発した無言のメッセージは強烈でした!
「おチビさん」だって、オシャレ出来る。それも、カワイク・・・!
そして、時代は巡り・・・
新たな「救世主」たちが現れたのです・・・!「おデブちゃん」たちの・・・(m(_ _)m)
彼女たちは、「おチビさん」たち以上の【暗黒の時代】を過ごしてきたのです・・・
曰く ここから、やや「過激な表現」が続きますので、予めご了承ください。
デブは、オシャレするな!(デブがオシャレしたって、可愛くない!)
デブは、女じゃない! (←そこまでは、言わないか?!)
さらに、こんな「常識」もありました・・・
デブは、「ボーダー」を着るな!(余計に太って見えるゾ!)
デブは、「膨張色(白など)」を着るな!( 同 )
結果、「おデブちゃん」たちは、【地味】な“おばちゃんみたいな”服で我慢するしかなかったのです・・・
そして、丸っこい体をいっそう丸くして、精一杯「小さく」なってひっそりと息を潜めて暮らしてきたのです・・・
でも、↑の「デザイナー志望」の「さっちゃん」は“目立ちたい”と言い、お薦めは「白」基調の「ボーダーTシャツ」だったでしょ?
そう言えば、【読モ】さんたちと『職業モデル』さんたちとの「違い」は『スタイル』だけではありません!
『職業モデル』さんたちは、クライアントさんから「指定された」服を着る文字通りの“生きたマヌカン(マネキン人形)”でした。
一方の【読モ】さんたちは“自分の着たい服”を着るのです。つまり、「お人形」ではなく“ひとりの女性(人間)”なのです。本当に「生きて」いるのです・・・
女だって、「主張」するのです・・・ゾ!
彼女たちの頑張りももちろんですが、私が印象的だったのは、実は「お客さん」たちの“HAPPYな笑顔”でした・・・
「おデブちゃん(ぽっちゃりさん)」だって、「乙女」なんですから、・・・!
そして、「女性」が幸せなら、「男」たちも幸せになるのです・・・
日本の男性は、幸せな女性たちに囲まれている世にも幸せな国の住人なんです。
だからって訳じゃないですけど、せめて言ってあげましょう・・・!
“カワイイね・・・!”
なんとなく【スマイルランド】に見覚えがあったのでいろいろ調べてみたら、2012・4・14OAの『カワイイTV』でオープニングに向けての「密着取材」があったのです・・・!w
渋谷に異変!
その名も・・・!
オープニングへ向けて、“ぽっちゃり店員”さんたちの準備も・・・
オープニングを記念した「ファッションショー」もやりました・・・
お客さんの、「熱い視線」・・・!
ココは、あの「香里奈」さんのCMでお馴染みの“会員数2,900万人(当時)”の大手通販サイト『nissen』の【実店舗】で,当時3年前に初めて出店して4店舗あって実店舗の売上が「約3億円」だったのそうです。
それで、『渋谷Parco』の「ワンフロア」にドドーンと展開したようです。
店内は“ぽっちゃりさん”に合わせた「特別仕様」。
なかでも、ショップが最も力を入れたのが“ぽっちゃり店員”さんの採用だそうです。その訳は?
細い方がゆったりしたものを勧めても、自分がお客さんだった場合「あなたに言われても気持ちがわかるの?」言いそうになってしまうんですよね・・・
そして・・・
そんな中、ふたりの“ぽっちゃりさん”に密着しました。
ひとり目は、元飲食店アルバイト『ギャル系』の「櫻井真莉ちゃん」でした。
ひと口に「ギャル系」と言ってもいろいろあるようで・・・
というように、「変幻自在」な“ぽっちゃりギャル”でした・・・! 洋服だけでなく、「ヘア」にも工夫しているところが偉いですね!
もうひとりは、専門学校で洋服のデザインを学んだ「藤田祥江さん」。念願の「アパレル」勤務です。
得意は・・・
フードまで付いてる・・・
そして、いよいよ「オープン当日」が、やってきました・・・
まず、「さっちゃん」がフロアに向かいます・・・
「イチオシ」商品は、自ら身に付けているマリンテイストのボーダーTシャツと・・・
クラシックなプリーツスカートです。
一方、やや緊張気味の「まりちゃん」は・・・
“今日は、いつもとメイク違いますね(ナレーター)”“メイク気合入ってますね(スタッフ)”
しかし、緊張のせいなのか、フロアを足早に動き回るばかり・・・
挙句の果てに、声を掛けても・・・
うわっ、凹むなぁ・・・
スタッフが、そっと声を掛けると・・・
その頃、「手作り系」“ぽっちゃり店員”の「さっちゃん」はお客さんをゲット!
よく見ると、「さっちゃん」イチオシのスカートを! さっそく、スタッフが聞いてみました。
わぁ・・・、これって「マルキュー」とかでよく聞く会話だよね・・・(「お姉さん」て言ってくれてるし・・・(#^.^#))
では、気になる「まりちゃん」は・・・
≪ナレーション≫ここで、「まりちゃん」も猛アタック開始! 勇気を出して話しかけます・・・
“カワイイですよね・・・”
さらには・・・
こんなやり取りも・・・
こんな風に、“言葉のキャッチボール”ができるようになれば、しめたものです・・・
そして、自分の着ている(イチオシの)「ニット」をお客さんに勧めます。
≪ナレーション≫果たして、お客さんの反応は・・・?
まんざらでもない様子・・・(#^.^#)
そして、ついに・・・
≪ナレーション≫お客さん、「まりちゃん」とお揃いのサマーニットお買い上げ・・・
こうして、9時間。「店員デビュー」の日が終わりました・・・
≪スタッフ≫お疲れまさです。今日一日どうでした?
≪まりちゃん≫もう、どうしていいのか分からないみたいな・・・。もう、あぁ~みたいな感じだったんですけど、とりあえず“お客様に接客しろ”と言われたんで、もういろいろ接客してって・・・。“どういうコーディネートが合いますか?”って聞かれるようになって、“あっじゃあ、コレとコレかわいくないですか?”って言って、けっこう買ってくださってたんで・・・。そういうのが、凄くうれしかったです・・・
さて、なんせ「1年以上前」のことですから、「今」二人がどうしているのかは分かりません・・・
なんせ、いろいろ大変な世の中ですから・・・
でも、彼女たちは間違いなく「先駆者」(ファースト・ラビット)でした・・・
彼女たちが、やがて『ラ・ファーファ』の【読モ】にもなっていったのでしょう・・・(ちなみに、『ラファモ』という言葉も生まれているそうです・・・)
考えてみれば、かつての「ファッション雑誌」の「モデルさん」(いわゆる「職業モデル」さん)たちは、みんな“スタイル抜群(スラリとした長身)”でした。
確かに、そのほうが(洋服の)「見栄え」も良くなりますし・・・
けれど、「現実」は・・・? (-_-;)
「日本女性」(ってゆーか、「日本人」?)って、「おチビさん」でしょ・・・?
・・・・
そんな中、一人の「救世主」が現れたのです・・・「おチビさん」の・・・
そう、「益若つばさ」ちゃん(たち)です!
「つばさ」ちゃんについては、もう言うまでもないでしょう・・・!
何よりも、彼女たちが身をもって発した無言のメッセージは強烈でした!
「おチビさん」だって、オシャレ出来る。それも、カワイク・・・!
そして、時代は巡り・・・
新たな「救世主」たちが現れたのです・・・!「おデブちゃん」たちの・・・(m(_ _)m)
彼女たちは、「おチビさん」たち以上の【暗黒の時代】を過ごしてきたのです・・・
曰く ここから、やや「過激な表現」が続きますので、予めご了承ください。
デブは、オシャレするな!(デブがオシャレしたって、可愛くない!)
デブは、女じゃない! (←そこまでは、言わないか?!)
さらに、こんな「常識」もありました・・・
デブは、「ボーダー」を着るな!(余計に太って見えるゾ!)
デブは、「膨張色(白など)」を着るな!( 同 )
結果、「おデブちゃん」たちは、【地味】な“おばちゃんみたいな”服で我慢するしかなかったのです・・・
そして、丸っこい体をいっそう丸くして、精一杯「小さく」なってひっそりと息を潜めて暮らしてきたのです・・・
でも、↑の「デザイナー志望」の「さっちゃん」は“目立ちたい”と言い、お薦めは「白」基調の「ボーダーTシャツ」だったでしょ?
そう言えば、【読モ】さんたちと『職業モデル』さんたちとの「違い」は『スタイル』だけではありません!
『職業モデル』さんたちは、クライアントさんから「指定された」服を着る文字通りの“生きたマヌカン(マネキン人形)”でした。
一方の【読モ】さんたちは“自分の着たい服”を着るのです。つまり、「お人形」ではなく“ひとりの女性(人間)”なのです。本当に「生きて」いるのです・・・
女だって、「主張」するのです・・・ゾ!
彼女たちの頑張りももちろんですが、私が印象的だったのは、実は「お客さん」たちの“HAPPYな笑顔”でした・・・
「おデブちゃん(ぽっちゃりさん)」だって、「乙女」なんですから、・・・!
そして、「女性」が幸せなら、「男」たちも幸せになるのです・・・
日本の男性は、幸せな女性たちに囲まれている世にも幸せな国の住人なんです。
だからって訳じゃないですけど、せめて言ってあげましょう・・・!
“カワイイね・・・!”
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