オタク度論

私は、「オタク」ではないと思っています。

その理由は、こうです。


「オタク」を「食べ物」に例えてみます。

「一般人」は、いろいろな種類の食べ物をバランスよく食べる人たちです。多少の好き嫌いはあるでしょうし、特に好きな「好物」もあるでしょう。

けれど、いくら好物と言っても週に１、２回くらいじゃないですか？　また、ご飯やパンと言った「主食」もあることでしょう。もちろん、主食「だけ」食べるという人はいないでしょう。

「主食」＝「趣味」という風に考えてみてください。

それに対して、「オタク」はかなりの「偏食家」で、しかも「主食」には多かれ少なかれ「レア」な食材でほとんど「毎日」食べているような人だと思うんです。
たとえば、「ラーメン」とかばかりを毎日食べてるのが「オタク」だと思うのです。

私は、ある意味（実生活とは全然違いますが）「大食い」のギャル曽根ちゃんみたいだと思っています。

「一般人」より「好物」が多くて、それも普通の人よりも食べる量が多いと思うのです。

それでも、「主食」になるほどは食べていないのですが・・・。

「倖田來未」についても、「一般人」よりも知っているけど、一筋のファンよりは知らないです・・・ｗ　多少（かなり？）「醒めて」見ている節もあります。

「テルマちゃん」「ボカロ」「香里奈さん」「オシャレ」「・・・」なんでも、そういう「レベル」なんです。

普通の一般論で言うと、“「オタク」＝狭く、深く⇔「一般人」＝広く、浅く”のどちらかに分けられると思うのですが、私は「広く、ちょっと深く」タイプだと思います・・・ｗ

もし、世の中に「倖田來未」がいなくなったとしても、ちょっぴり寂しい気もしますが、別に困らずにやっていけると思います。（なんてこと書くから、「公認」サイトから締め出されるんだ・・・ｗ）