


ユウナの葉を巻いていた虫が
蛹になり、葉から垂れ下がって
います。
1月22日現在まだ蛹のままです。
この形で越冬するのでしょうか、それとも
蜂にやられて死んでいるのでしょうか。
この蛹も7ヶ月後に中を開けて除くと
空っぽでした。今までは中から白い
蛆が出て来て蛹が寄生虫にやられて
いるのが分りましたが、何も変化が
無くて中が空っぽの蛹は過去1年半
に3例見ました。
2014年8月17日追記



果物の一種の語源は次の通りです。
グミをローマ字で書くと 「gmi=gumi」です。
「g」の入った言葉はガ行音でもジャ行音でも読め
ます。 「d」の入った言葉もジャ行音で読めます。
「dya=da」行音の中には、「di=ジ」も含まれて
います。 「グミ=gumi=gmi=dmi=果物の一種」
と推測できます。 グミは酸っぱいので好き嫌いが
あるでしょう。 果物用の皿の上のグミを好きな人
は食べますが、嫌いな人は唯の「飾り物」と思う
でしょう。ツルグミの沖縄方言は「ku'bi'=クービー」
です。
ヒエログリフのアルファベット表記は次の通りです。
ヒエログリフ 日本語 英語
dmi (装飾用の) (ornamental)
盛った皿の fruit dish
上の果物
ヒエログリフ辞典
の参照ページ
259

沖縄方言では「nai=生い」は「実」です。私は木の実
が生っているを見ると、「ミー=実」「生=ナ」トゥンと
言います。 80歳以上のお年寄が使っている方言を聞い
て、私が使っている方言は「一部分に過ぎない」事が分り
ました。私がイシマキ(オオイタビ)の実の写真を撮って
いるとお年寄二人の会話が聞こえました。 「nai=ナイ」
「ナ=na=生」トゥンと言っていました。バナナは芭蕉の
実です。沖縄方言では「芭蕉=バ・サ」「ナイ=nai=実」
です。「nai」の音は「nai=ネー」とも読めます。汚いは
キタネーとも言います。「桑木=クヮーギ」「ネー=nai=
生い」は桑の「実」の名護方言です。「ナナ」という草の
「バ=ba=実」がバナナと推測できます。或は「菜=ナ」
「の=ナ」花の「実=バ」がバナナと推測できます。この
推測が正しいかもしれません。 バナナが生るのは木では
なく「草」即ち「菜=ナ」と考えていたのではないでしょうか。
そう考えると「ナ=菜」「の=ナ」花の「バ=ba=実」が
「banana=バナナ」になります。「バナナ」をバナナと名付
けた「南洋」の人たちも、古代エジプト語や日本語を使う
人たちと繋がりが深いのが分ります。
ヒエログリフのアルファベット表記は次の通りです。
ヒエログリフ 日本語 英語
ba 果物 fruit
穀物 grain
種 seed
ヒエログリフ辞典
の参照ページ
277