English Vinglish & Dabba（The Lunchbox）

気付けばすっかり秋の気配って感じか…

 

久しぶりにフィルムを観に行ってきたよ

今回はインド産2本

「English Vinglish（邦題：マダム・イン・ニューヨーク）」と

「Dabba（英題：The Lunchbox 邦題：めぐり逢わせのお弁当）」

 

インドと言えば「教育」とか「IT」とかなんとか…っていう

先進的な部分と「スラム街」とか「レイプ」「孤児」なんていう

かなりの格差社会な訳

 

それでも今日観たフィルムではそれこそ

「スラムドッグ＄ミリオネア」みたいな

下層社会が舞台ではなかったけど

かなりの割合とスピードで英語が普及してるのは

間違いないと感じたよ

 

そんなことを感じつつ

「English Vinglish」の終盤にシュリデヴィ演ずるところの

主人公シャシが踊るシーンがあるんだけど

知ってるかどうかはさておき

いつも「板尾の嫁」が踊ってるでしょ?

少々コミカルなようなダンス…

あれと同じだったよっ!?

 

しかもどうやらインドの伝統的な踊りみたいだったのが

ツボだったよ

 

さて2本も立て続けに「インド」を観たら

そうインド料理ね

 

「KINGFISHER」っていうビール

ちょっとクセのある味だったけど

決して不味いって訳じゃなく美味しくて新しい出会いだったよ

 

 

サフランライスとタンドリーチキン

サフランライスは少し薄味で好みの味で

タンドリーチキン　以前は香りが好みじゃなかったんだけど

いつの間にか完全に好きになってて少しシャープな味わいでGoo!!

 

チキンカレーとナン

刺激的な辛さではなかったけど食べてると汗が…

ほんのり甘いナンが相性抜群で食べきれないと思ってたけど

キッチリ完食っ!

 

デザートはヨーグルト

凄く濃くてスッキリとした味わいで〆には丁度良かったね

 

 すっかり「インド」な一日だったな