「Bohemian Rhapsody」(邦題:ボヘミアン・ラプソディ)を
観てきたよ
俺も一応音楽に携わってた時期があったんだけど
「Queen」って有名な曲くらいしか知らなくて…
それは俺が若い頃はなんか「真面目」な音楽として勝手に分類してたんだよな
別に俺が「不真面目」って訳じゃないけど(HaHaHa!!)さ……
単純に俺は練習がキライ(=下手ってことね…)なんだけど
どう考えたって練習しなきゃできないジャンルでしょ?
日常どんなに悪態をついてたって練習してるっていう時間を持ってるって
若い頃というか馬鹿野郎にすれば「真面目」って思っちゃったんだよね…
「真面目」がダメってんじゃなくてね
単純に「真面目」=「職人」
「ロック」=「不良」って決めつけてたというかさ…
バカだろ??
なんかさ ここまで書いてて 恥ずかしくなってきたからやめとくよ…
とにかく良かったな 楽曲…
特にギターの音やリフなんかが 凄くカッコいいんだよな……
ピックじゃなくてコインで弾いてるんだって?
知らなくて損した気分になったよ…
Marshallも良いけどVOXもねってことなんだけどさ
俺もVOXなんだけど それはみんながMarshallだからって理由だったし…
みんなが攻撃的なデザインのギターだったから
セミアコにしたりとか
「音」への拘りじゃなくて単純にひねくれ者(HaHaHa!!)なんだよな…………
あとサシャ・バロン・コーエンがフレディの役じゃなくて
何がって訳じゃないけど良かったなと…
フィルムは全体的に凄く面白かった
ただイギリスというかプロの世界じゃ当然なのかも知れないけど
かのキング・オブ・ポップと比べられるとかさ
そういう下らない部分ってのが少しね…
資本主義ってことなんだけど 現実としてなんだか残念な気もしたよ…
そう残念と言えば
マイク・マイヤーズに気づけなかったんだよな…………
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