「シン・ゴジラ」(英題:GODZILLA Resurgence)を
観てみたんだけど…
ストーリーというか
言いたいことがたくさんあるというのか
むしろ ごった煮にして本質的 いや核心を
ごまかしているかのように感じたね
つまりは特に何か伝えたいとか言いたいことがなかったんじゃないのか?
と感じたんだよな
受け取る側に問題があるのかも… だけどね
エヴァンゲリオンって観たことが一度もないし
そもそも興味もないんだけど
押しつけがましく曲やら物まね芸人やらで
ある部分的には知ってることになってる訳
それもきっと象徴的になってるんだろう曲が
「シン・ゴジラ」に流れたんだよな…
多少使用してる楽器を変えたりアレンジはされてるんだろうけど
基本的に同じイメージ
帰って調べるとフィルムに携わってる人が
同じだと…
あまりにも下らないオチに少々辟易してしまったよ…
「レジェンド 狂気の美学」(原題:Legend)
これはイギリス産のギャングスターもの
トム・ハーディの芝居の幅が凄いなと感じるフィルムだったな
そういやBronsonでもそう感じたんだったのを思い出した
きっと“スタイリッシュに描かれた…”
なんて表現なんだろうけど凄く面白かったよ
それにしても昨今のCG技術というのか
一人二役の違和感のなさたるや…
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