Out of Vogue

似非吟遊詩人TATSUO(HaHaHa!!)の言いたい放題!!

SAYA ZAMURAI

2011-06-12 23:35:11 | Film

京都もすっかり梅雨でね

外へ出掛けるのも面倒な時期ではある

そんな時はやっぱり映画

タイミングよく松本人志の『さや侍』が公開しててね

すんなり観に行くことに…

 

起承転結をリードしてるのは『笑い』

ただ今回は『ハラキリ』と『海外での受け』を意識して

作られた気がするよ

言葉での表現というよりも見た目でわかるようになってるしね

 

当然『笑い』という部分は流石といったところか

ただまぁ恐らくこだわったであろう『ハラキリ』なんだけど

それまでの経緯とかその意味自体に『コレ』っていうのが

なくて 行間としてとってあるんだけど

その手法をとるにしては矛盾がありすぎる気もしたけど

海外の人には分からないことだから勘違いする人が多いかも…

その分受け入れやすくなってるんだとも思う

とにかく海外じゃロングランになるんじゃないかなぁ…

 

映画全体の大枠というか根底に

『世界の黒沢』がそこかしこに見え隠れしてたような…

かなりリスペクトしてるんだろうな

とにかく面白かったし 

板尾創路という人の個性が凄くいい味付けになってて

大笑いしながら観られたよ

 

映画を観た後はそのまま帰るつもりだったんだけど

なんとね『世界の山ちゃん』が京都にもあったんだよ

 

そしてこれが『幻の手羽先』

 

 

以前 名古屋で食べたことあったんだけど…

もっと美味しかったような…

 

そして『みそ串かつ』

 

 

確かに名古屋の味噌味だったけどしつこくなくて

サックリと揚げられていてとても美味しかった

 

 

『ほうれん草サラダ』

 

 

普通に美味しいけど… ちょっと高い気がしたな

 

『マグロにんにくステーキ』

 

 

これは想像したままの味で

にんにく好きにはたまらないって感じ

 

最後に『黒手羽』

 

 

美味しかったけど『幻の手羽先』の方が

美味しかったな…

 

思い起こすと名古屋で食べたのは

『世界の山ちゃん』じゃなかったんだよな

小料理屋って感じのところを予約して

行ったんだよな

そこのは名古屋コーチンの手羽先の唐揚げでね

それはそれは美味しかったんだよ

あれってどこだったんだろう?

 

行き当たりばったりだから

確か本屋で雑誌を見ながら電話して

予約して行ったんだよな

あの頃からブログしてたら…

今じゃすっかり思い出せないよ…

 

さてちょっとサボってたけど

またちょこちょこ書き出すよっ!

みんなよろしくねっ!!

 

 



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