「Isle of Dogs」（邦題：犬ヶ島）を観てきたんだけど
最初はタイトルからして 日本人が作ったんだろうと決めつけてて
まったく無視してたんだけどさ
監督がウェス・アンダーソンだった訳…
それ自体も俺にすれば惹きはあったんだけど
テーマというか やっぱりそのストレートに日本が舞台ってのがね
もちろんそういうのはいくつもあるんだけど
それは単純に舞台が日本ってだけのものが多かったように思うんだよね
異質との出会いとか出来事っていうか…
もちろん最近じゃリスペクトも含まれてるとは思うけどね
ただ今回のはそういうんじゃなくて
日本のそう遠くない未来っていう
シチュエーションを選んでるってのがね
海外のアーティストがどういう表現とか捉え方とかするんだろ? って
まぁ面白かったね
国内外 声優のキャスティングも良かったと思う
存在感がイメージしやすかったしね
あと日本人であればタイトルでも何か…
大筋ではなんとなく歴史上の誰か…
とかね いろいろ想起したりしたと思うんだよね
そうそう 俺が海外のフィルムを観てる時に
おそらくその国の人なのかな…
俺には何が面白いのか分からないところで
凄く笑ってたりするんだけど
そういう感じ（分かる??）も味わえるっていうのも面白かったな
ま トータル的に面白かったよ