本日、東京・有楽町朝日ホールで行われた準決勝・決勝で勝利し、4度目の優勝を果たしました
豊島将之九段と戦った準決勝戦では、101手目で持ち時間が無くなり1分将棋になり、143手目あたりで33手詰と出てしまいました。
さすがにもうダメかと思ったのですが、154手目に大逆転となりみごとに勝利し決勝進出を決めました!
[水匠5による解析結果]
先手:藤井聡太竜王
後手:豊島将之九段
戦型:角換わり腰掛け銀
同時に行われた、もう一方の準決勝は糸谷八郎八段vs渡辺明名人との対局でしたが、こちらは1度ならず逆転・逆転また逆転と目まぐるしく、最後は渡辺明名人が勝ち決勝進出へ!
決勝戦も準決勝同様振り駒が行われたのですが、2局とも聡太君が先手となりました
本局でも聡太君の持ち時間が45手目で先に切れてしまいましたが、48手目の緩手を咎めて有利となり、徐々に差を広げて行き勝利しました。
終局後に大盤解説会場で行われた感想戦では、やはりナベさんがこの48手目に指した5五歩が緩手だったかもしれないと言っていました。
[水匠5による解析結果]
先手:藤井聡太竜王
後手:渡辺明名人
戦型:雁木
聡太くんは休む間もなく明日島根に移動し王将戦第5局の検分があります。
疲れが残らなければいいのですが。
豊島将之九段と戦った準決勝戦では、101手目で持ち時間が無くなり1分将棋になり、143手目あたりで33手詰と出てしまいました。
さすがにもうダメかと思ったのですが、154手目に大逆転となりみごとに勝利し決勝進出を決めました!
[水匠5による解析結果]
先手:藤井聡太竜王
後手:豊島将之九段
戦型:角換わり腰掛け銀
同時に行われた、もう一方の準決勝は糸谷八郎八段vs渡辺明名人との対局でしたが、こちらは1度ならず逆転・逆転また逆転と目まぐるしく、最後は渡辺明名人が勝ち決勝進出へ!
決勝戦も準決勝同様振り駒が行われたのですが、2局とも聡太君が先手となりました
本局でも聡太君の持ち時間が45手目で先に切れてしまいましたが、48手目の緩手を咎めて有利となり、徐々に差を広げて行き勝利しました。
終局後に大盤解説会場で行われた感想戦では、やはりナベさんがこの48手目に指した5五歩が緩手だったかもしれないと言っていました。
[水匠5による解析結果]
先手:藤井聡太竜王
後手:渡辺明名人
戦型:雁木
聡太くんは休む間もなく明日島根に移動し王将戦第5局の検分があります。
疲れが残らなければいいのですが。