昨日ABEMAスタジオ・シャトーアメーバで行われた、第42回将棋日本シリーズJTプロ公式戦で千田翔太七段に勝利し、自身初の準決勝進出を決めました。
準決勝の相手は永瀬拓矢王座で、11月3日にポートメッセなごやで行われます。
[水匠4改による解析結果]
先手:藤井聡太三冠
後手:千田翔太七段
戦型:相掛り
このJT杯は、公式戦の中でも超一番時間の短い棋戦で、持ち時間はそれぞれ10分。それが切れると考慮時間が1分単位で5回取れるけれど、それも使い切った後は1手30秒未満で指さなくてはいけないという超早指しルール。
聡太君は終局後「なんとか慣れてきたのかな」と語っていましたが、今までは、持ち時間が15分しかなく、その後1手30秒未満で指すことがかなり大変だったようです。なんといっても長考派の聡太君ですからね

なかなか勝ち上がれなかったNHK杯も、超早指しですもんね。
千田七段は聡太君よりPCに精通していて、おそらくDL系のソフトも使っているはずなので、この早指し棋戦で千田七段に勝利できたことは大きかったと思われます。
この様子なら、きっとNHK杯も良い成績を残してくれることでしょう
今朝の散歩:23分(歩速 69m/分)
日曜とあって街は静か。車の往来も少なく、犬の散歩をしている人は男性がほとんど。
自宅周辺を掃除している人お二人と挨拶を交わす。いつも挨拶する女性とは行き合わなかった。休日はお休みなのかな?
24日に注文した『古代中国』が昨日届いた。夕方読み始め、早めに床に入ったので続きを読もうと思ったけれど、夜読むには不都合な記述・写真が・・・
古代社会を知る上では避けて通れないことは分かっているけれど、どうも遺骨が並んでいる写真は苦手