漢和辞典であれ国語辞典であれ、辞書をひく人によって目的の違いはあるでしょうが、おおむね、正しい知識を得たいため、また正しい判断をするための指針とするため、など正しい知識を求めてひくんだろうと思います。
が、ひいた辞書に間違いがあったら?
『広辞苑』の第7版が発刊された時、記述されている内容が間違っていると話題になったことがありました。出版社側が認めた事項に関しては、修正されるようですね。
この第7版発刊に際しては大幅な見直しがされたようですが、誤植等はなくなったのでしょうか?
修正された箇所もあるようですが、残念ながら、見過ごされたものも多々あるようです。
ある記述に関して、何時から間違っているのか初版から調べてみたのですが、なんと4版からの間違いが第7版でもそのままになっていました。 第3版よりも詳しい説明が追記されているのですが、それが間違っているとはなんとも残念なことです。
大昔のことですが、中国で、購入した辞書に間違いが多いということで、出版元に返金を求めた人がいたと聞いたことがあります。あれはあの後どうなったのでしょうね~?
中国では出版物に1割以上間違いがあった場合は、返金を求められると聞いたように思うのですが、間違いの多さに辞書としての用をなさないと立腹したのでしょうね。
データを作成している身からすると、誤植ゼロというのは難しいことであるのは理解できますが、極力無くすための努力はして欲しいものです。
が、ひいた辞書に間違いがあったら?
『広辞苑』の第7版が発刊された時、記述されている内容が間違っていると話題になったことがありました。出版社側が認めた事項に関しては、修正されるようですね。
この第7版発刊に際しては大幅な見直しがされたようですが、誤植等はなくなったのでしょうか?
修正された箇所もあるようですが、残念ながら、見過ごされたものも多々あるようです。

ある記述に関して、何時から間違っているのか初版から調べてみたのですが、なんと4版からの間違いが第7版でもそのままになっていました。 第3版よりも詳しい説明が追記されているのですが、それが間違っているとはなんとも残念なことです。
大昔のことですが、中国で、購入した辞書に間違いが多いということで、出版元に返金を求めた人がいたと聞いたことがあります。あれはあの後どうなったのでしょうね~?
中国では出版物に1割以上間違いがあった場合は、返金を求められると聞いたように思うのですが、間違いの多さに辞書としての用をなさないと立腹したのでしょうね。
データを作成している身からすると、誤植ゼロというのは難しいことであるのは理解できますが、極力無くすための努力はして欲しいものです。
