渋谷からの帰途の電車のなかで、乗車駅から二つ目で前の席が空き座ることが出来ました。
腰を下ろすと、隣に同時に座ったおじさんが「ラッキーだね!」と。
見ず知らずの方からこのような言葉を聞くなんてことはまず無く、おもわずにっこりしてしまいました。
車内で立っている時、私の近くに立っていたそのおじさんは背中に重そうなデイパックを背負っていました。
私は今日は荷物が軽いので、席が空いたら譲らなくてはいけないかなぁ~?と思っていたのです。
そのおじさんも又同じことを考えていたのかもしれないですね。
あちらは女性だから譲らなくてはいけないかな?と。
腰を下ろすとそのおじさんはひざに大きなバックを置きました。
二つも荷物があったのではやはり出来れば座りたいなぁ~と思っていらしたのでしょうね。
それで前の座席に二つの空席が出来、二人一緒に座ることが出来たので思わず「ラッキーだね」と言葉が出たのかもしれません。
電車に揺られながらしばらく心がほっこりしていました。
腰を下ろすと、隣に同時に座ったおじさんが「ラッキーだね!」と。
見ず知らずの方からこのような言葉を聞くなんてことはまず無く、おもわずにっこりしてしまいました。
車内で立っている時、私の近くに立っていたそのおじさんは背中に重そうなデイパックを背負っていました。
私は今日は荷物が軽いので、席が空いたら譲らなくてはいけないかなぁ~?と思っていたのです。
そのおじさんも又同じことを考えていたのかもしれないですね。
あちらは女性だから譲らなくてはいけないかな?と。
腰を下ろすとそのおじさんはひざに大きなバックを置きました。
二つも荷物があったのではやはり出来れば座りたいなぁ~と思っていらしたのでしょうね。
それで前の座席に二つの空席が出来、二人一緒に座ることが出来たので思わず「ラッキーだね」と言葉が出たのかもしれません。
電車に揺られながらしばらく心がほっこりしていました。
