春 夏 秋 冬

めぐり来る 春夏秋 麗しき 大和し護れ 民草いとえ 
          

ブログ休止のお知らせ

このブログの表題に入れた短歌の、春夏秋冬の中の冬の字が、誰かによって削られて、修正不能になって久しいのですが、昨日から編集画面までが、誰かにいじられたようで、出す事が出来なくなっています。 この記事作成画面も、何時使用不能になるかもしれない状況にありますので、 春夏秋冬はこの記事をもって、しばらく休ませていただく事にしました。(2010年3月) * * * * * * *  Fc2ブログに不祥事が起き、広告主が引き上げたそうです。 Fc2は何時終了になるか予断を許さない状況かと思い、 気になる過去記事を少しずつ、こちらのブログに写す事にしました。(2015・4・24)

インフルエンザ予防接種の強制

2009年07月30日 07時28分36秒 | 新型インフルエンザ
今日の田中宇さんの「インフルエンザ強制予防接種の恐怖」を見ると、恐るべき政財(製薬会社)界の様相が描かれていた。
豚インフルエンザの現在の全世界で確認されている死者は500人程度、感染者は9万人程度で、毎年やってくる季節性の一般的なインフルエンザによる死者が50万人、感染者が数百万人であることと比べると、その重篤さは大したものではない
それなのにイギリスでは、この秋には突然変異で強力な菌に変わって、大流行するかもしれないからという訳で、このインフルエンザのワクチンをイギリスの人口の1・5倍の数量を製薬会社に発注しているそうである。
しかも、インフルエンザの流行に間に合わないといけないからと言う分けで、通常は義務付けられている臨床実験も行わないまま、8月から予防接種が開始されるという。
近いうちにワクチンを強制的に接種される英国民にとって不運なことに、このワクチンはすでに副作用が懸念されている。このワクチンには、効力を増すための補剤(adjuvant)として「スクアレン油」(squalene oil)が使われている。スクアレンは栄養補給財として市販され、それ自体は人体に良いものとされているが、これをワクチンの補剤として使うと、1991年の湾岸戦争に従軍した米軍兵士が罹患した「湾岸戦争症候群」と同様の副作用が出る可能性があると指摘されている。関節炎、線維筋痛、リンパ節症、発疹、慢性疲労、脱毛、皮膚病、めまい、発熱、記憶障害など、20近い症状が併発しうるそうである。
EUでもイギリス主導で、大量のワクチンが既に発注されているそうである。

アメリカでは、過去にワクチンによる大被害が発生した事もあり、担当部局が反対しているので、臨床実験を行い10月から予防接種を行うことにしているが、
予防接種によって副作用が出ても、裁判で製薬会社の責任を問わないと言う免責が、既に法律で決まっているそうである。

そしてこれらの事を政府が決定する時に、製薬会社の者がイギリスでもアメリカでも加わっていたと見られるが、出席者の名簿の公開は何故か拒否されているそうである。

このインフルエンザ ワクチンはいずれ日本にも持ち込まれ、強制される事になるのかもしれない。
これらの国々は国民の健康を図っている振りをしながら、国民に副作用の危険を押し付けてまでも、どうして製薬会社を儲けさせたいのだろうか?
政府を信じて払っている国民の税金を使ってまで!

(青字は田中さんの記事の引用です。)