落武者の行方

09.02.02>>>迷走中?(since 04.09.13)

Kohei Nawa Information、など。

2005-01-27 | art
"Kohei Nawa Information"からのお知らせによれば、

メゾン・エルメスのウィンドウディスプレイのためのグルーガンドローングとPixCell(PRISM)が完成、展示中。3月15日まで。
いくぞ~!

ちなみに名和さんは今年、ACC(アジアン・カルチュラル・カウンシル)の助成を受け、3月から約7ヶ月間ニューヨークに滞在し制作・発表を行うそうです。
楽しみ。


東京オペラシティでは、4月4日から6月26日まで"ニューヨーク近代美術館(MoMA)巡回建築展
「谷口吉生のミュージアム」"。
あぁ、これも楽しみです。。日本独自のプランも加えて11の美術館を紹介。
休み中には豊田市美術館も見にいくつもりですし(ちょうど河原温の"意識、瞑想、丘の上の目撃者"もやっていますし)、MOMAも行けたらな・・・なんて思っているのですがどうなることやら、です。

「EL croquis 121/122」

2005-01-27 | architecture


海外の建築誌、EL CROQUISの121/122はまたしても妹島・西沢/SANAA号。

日本人建築家で掲載された人がただでさえ少ないのに、この格別の扱いは・・・。

それも高い!エルクロは高すぎます!
amazonが扱ってくれればもう少し安くなるんだろうに
洋書って輸入のルートの大きさとかで価格が随分違ってきますよね。
以前購入した"PRADA AOYAMA TOKYO Herzog & de Meuron"なんて、amazonと一般書店で40%くらい価格の差がありましたからね・・・。

資料性が充分あるため、貧乏学生にはツライ現状でございます。




さてさて、最近まったくアートレポートの更新がなく(あくまで「できない」のですよ・・・)自分まで心配になってきていますが、時期が時期。
自分のことは明日終了しますが、月末まではお手伝いに没頭します。

2月に入ったら、アートだけでなく色々と狂ったように行きたいと思っています。
「こんなblog」が「こんな状態」でも定期的にきてくださっている方がいらっしゃるのは嬉しい限りです。本当に有難うございます。

請うご期待。