落武者の行方

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ドニゼッティ「愛の妙薬」

2010-04-24 | music
昨日、新国ドニゼッティ「愛の妙薬」観てきました。

久しぶりに文化してきました。


ベタベタの、オペラにおいては陳腐とも言えるストーリー(しかし、それこそがオペラに求めたいものでもある)。実に平和。

カレヤは声もルックスも役に見事にフィットしています。決して二枚目とは言えないどちらかといったらデカい芋臭いのっそりとした風貌(超イケメン!って思っている方、すみません)と美しくも寂しそうな声は、つまりそれはgiftということで、母性本能をくすぐる。

え、僕に母性本能があるのかって…?


ただ、あまりに朴訥、素直すぎる感じもして(そこがまさにネモリーノにぴったりなんでしょう)、そこにずるさとか巧みさ、男性的な凛々しさが加わればもう一回り化けるんじゃないかと、勝手に思いました。
とにかく今は「ほっとけないわ!」と思わせる感じです(笑)

でもやっぱり、声がね。良かった。
巧く歌うことは練習すればある程度可能なのでしょうが、こればかりは、ねぇ…。

巧みさと言えばドゥルカマーラのブルーノ・デ・シモーネは、巧く脇役としての存在感をアピールしたな、という感じ。

そして安いマリリンのような衣装が印象的だったリスニック、カレヤと夫婦だって会場で初めて知った僕って…OTZ
細かなパッセージが甘い感じが素人耳にはしなくもない部分もあったのですが、こちらも清々しい歌唱でした。


安い値段で聴けて、お得、満足。


人知れぬ涙~テノール・アリア集
アダン(アドルフ),ドニゼッティ,ベルリーニ,ピエトリ,ヴェルディ,リッツィ(カルロ)
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何でもいいけど、鹿鳴館…。。。
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メモ

2010-04-09 | Weblog
■小澤征爾、今年のサイトウ・キネンのオペラ指揮回避、と。
今年はサロメ。
タイトル・ロールは「太りすぎて降板」で無駄に有名になってしまったデボラ・ヴォイト。
確か痩せてサロメの役が回ってきた、と喜んでいたような記憶があります。

マリインスキーのトップの怪しい画像はなんぞ?と思ったら、4/14に控えているカレートニコフのオペラ「使徒パウロの神秘劇」のニュー・プロダクション。
マリインスキーならではのプログラム。
観てみたいです。

■ロイヤル・オペラ
明日の一斉発売を前に、既に以下が完売とのこと。
いやー、凄い。

「マノン」 
 9月11日(土) S券、A券、B券、C券
 9月14日(火) S券、C券
 9月17日(金) S券、C券
 9月20日(月・祝) S券、A券、B券、C券

「椿姫」
 9月12日(日) S券、B券、C券
 9月19日(日) S券、C券

しっかし、S席買うなら、その値段でロンドン往復できちゃったりもするんですが…
やっぱり安心の日本、で観るのが良いんでしょうかね。
まあ、時間ある人じゃなきゃロンドン行ってる場合じゃないんですけどね(笑
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