アートワークのあれこれ

色々とわけあって、出られない状況が続いているのですが、そんな中部屋の片付け、ＣＤの整理処分なんかをしていて、「あ～」と。

ジャケットが有名アーティストのものって案外あるもんですね、やはり。
例えば、埋まってた↓

Tribalistas Tribalistas Virgin このアイテムの詳細を見る

皆さんご存知、ヴィック・ムニッツのチョコレートシリーズです。これを山の下から見つけて「あぁ、そういえば」と思ったわけです。


他には、

Sonic Nurse Sonic Youth Geffen このアイテムの詳細を見る

これは、リチャード・プリンス。エールのアルバムでも背景に使われてたりする。


これは見ればわかる。

The Best of Blur Blur Food このアイテムの詳細を見る

ジュリアン・オピー。オピーとブラーは何故か勝手に強烈に結びついている印象有りです。


日本でも、

Home Polaris ピーエスシー このアイテムの詳細を見る

ポラリスのジャケットはムラタ有子さんのオンパレード。


変わりどころでは、残念ながら画像ないですが、

踊り狂って飯が腐るのだ シロー・ザ・グッドマン ブルース・インターアクションズ このアイテムの詳細を見る

このジャケットはあの長尾謙一郎…。そうです。「おしゃれ手帖」…。極めて危険な組み合わせです……。


とまあ古武家さんが高木正勝のジャケットやってたり……挙げだすときりが無い気がするのでストップ。
何かしら繋がりがあって、お願いするに至るんでしょう。それなりにお互いのことを知っているためか、やはり、ダイレクトではなくとも中身を匂わせるアートワークに仕上がっていることが多いと思います。
ジャケットなんて気にも留めない方もいると思いますが、そのあたりちょっと気にしてみて、クレジットをチェックしてみたりすると新たな発見があるかもしれません。

つなぎの記事

惑星もリストラの時代ですか…

「すいきんちかもくどてんかいめい(今はめいかい)」が「すいきんちかもくどてんかい」になるのですか。

確かに冥王星の満たす条件のもとではカロン、セレスなど次々にその列に入るべき星々がでてきてしまうわけですが…
なんかわけもなく寂しいです。

Microsoft Zune

一昨日くらいの記事ですが。

i Podの呪縛からは逃れられず…？

はい

もう閉鎖すればという勢いですが、それでもなんだかある程度以上の方々が毎日のぞきに来てくださっているようで…。

７月末から先日までずっと実家の引越しの手伝いをしていまして…。
冗談みたいに大変でした。ええ。
半端にデカイ我が家を呪いました。




本日。
藝大に日本画第二研究室の素描展を観にいく。
物凄い行列のルーブルは無視して素描展を、観にいく。
入り口で松井さんと天明屋さんと思われる人が談笑している。
皆さんうまいけどやはり松井さんは抜けている。
上野公園をうろつく。
天明屋さんと思われる人とすれ違う。
DADA.さんにメールをする。
電話がくる。
銀座に行く。
画廊は殆ど夏休み中だけどその中で開廊している場所を一緒にまわる。
というよりついてまわる。
DADA.さんのプロジェクトの(ほぼ)完成品をみせてもらう。
岡本太郎の明日の神話を通過する。
あまり迫力がないと思う。
ジャンボリーでsayakaさんがスタッフをしていて会う。
パン食べる。
また画廊に行く。

という感じでした。
本当に全然このところまわれていなくてパラパラとあったネタも古くなり…。
ヴァンジも近くにずっといたのになぁ…
横浜も通過してきたのになぁ…

それでも頑張ろうと心に決めたのです。