現代アート道楽の日々。

首都圏の展覧会の感想など。しばしば遠征。【不定期更新】

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最後の記事

2006-09-10 | Weblog
約2年間、このブログを続けてまいりましたが、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2006」最終日の今日、気持ちに区切りがつきましたので、この記事を最後とさせていただきたいと思います。

思えば、2年前にブログをはじめたのも、「大地の芸術祭 越後妻有2004夏 10days − 真夏の里山体験−」という関連イベントでアートへの想いを強くしたのがきっかけでした。最初はタイミングを逃してしまったため、2004年の「10days」の記事は投稿しませんでしたが、最後は「大地の芸術祭2006」で締めくくることができて大変満足しております。

拙ブログにご訪問いただいた皆さま、どうもありがとうございました。
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更新情報

2006-09-06 | Weblog
9/6 大地の芸術祭リンク集を更新

9/5 佐久島情報を更新(内藤礼『返礼』)

※ この記事(更新情報)は、コメントを受け付けておりません。
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大地の芸術祭(その13:松代→十日町→川西)

2006-08-27 | アート感想@遠征
前の記事の続き

■ 松代エリア

国道353号線を北上し、松代エリアへ。10時までは国道403号線を西に進みながら渡辺行久《農舞楽回廊》(283)や杉浦康益《風のスクリーン》(288)といった屋外作品を回り、10時からは丸山純子《無音花畑》(291)や豊福亮《天竺》といった屋内作品を回りながら来た道を戻る。

時間があれば古巻和芳+夜間工房《繭の家−養蚕プロジェクト》(209)やリチャード・ディーコン《マウンテン》(215)にも再訪したかったけど、未見だった作品を回ることに。でも、やっぱり再訪のほうが良かったかな。

最後に塩澤宏信の《翼/飛行演習装置》(232)と《イナゴハビタンボ》(230)を鑑賞。《イナゴハビタンボ》は仕上げ作業の真っ最中(写真)。この作品、滑り台にもなっているのが面白い。(私は滑らなかったけど。)

■ 十日町エリア・川西エリア

薬師トンネルを抜け、十日町エリアに入ったところで、菊池歩《こころの花−あの頃へ》(58)がある中平地区へ。あとで聞いた話だけど、ビーズの花を持ち帰る人がいて、当初よりも本数が減っているとのこと。残念。倉谷拓朴《名ヶ山写真館》(56)も再訪したかったけど、時間の都合で泣く泣く通過。

続いて、川西エリアのナカゴグリーンパークへ。ジェームズ・タレル《光の館》(111)とその周辺の作品を鑑賞。途中、夕立が降ってきたので、慌ててクルマに避難。

このあと、十日町エリアに戻って戸眄蘋せ《山中堤 スパイラル・ワーク》(9)や古郡弘《胞衣 みしゃぐち》(12)、レアンドロ・エルリッヒ《妻有の家》(82)あたりを回ろうと思っていたけど、雨がやまないので断念。

結局、予定より早く越後湯沢に戻り、レンタカーを返却して帰宅。最後の雨は残念だったけど、かなり充実した二日間だった。

大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2006
新潟県十日町市・津南町全域(約760km2の広さ!)にて、9月10日まで。
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大地の芸術祭(その12:中里→津南→松之山)

2006-08-26 | アート感想@遠征
大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2006に行ってきた。これで4回目。でも、今回は妻有初心者を案内したので、新旧作品を取り混ぜてバランス良く回ることに。(カッコ内の数字は作品番号)

■ 中里エリア

越後湯沢駅で車を借り、国道353号線で妻有入り。道沿いの作品に立ち寄りながら津南エリア入りするつもりだったけど、道を間違えてしまい、内海昭子《たくさんの失われた窓のために》(176)やリチャード・ウィルソン《日本に向けて北を定めよ(74°33′2″)》などを見逃してしまった。

今回は行かなかったけど、ミオンなかさと周辺の刀禰尚子+飯島敦義《田圃の枯山水》(197)や前田光彦《「光の巣」−A Light Nest 2006》(198)あたりを回っても良かったかも。

■ 津南エリア

国道117号線を南下し、マウンテンパーク津南を目指す。途中、キム・クーハン《かささぎたちの家》(155)や、クイビーン・オフラハラ《涙雲》(156)に立ち寄り。

スキー場内を通る山道を一気に上り、景山健《ここにおいて 妻有 2006》(164)へ。作品内の雑草が伸びていたのがイマイチだったけど、雄大な景色との対比が素晴らしい。帰り道、7000本の鉛筆を使った本間純《森》(161)などを鑑賞。

■ 松之山エリア

いったん国道117号線に戻り、国道353号線で松之山エリアへ。なお、国道405号線は、国道とは名ばかりのとんでもない道(いわゆる酷道)なので、避けた方が無難。(2年前に通ってみたけど、何度も怖い思いをした。)

まず、クリスチャン・ボルタンスキー+ジャン・カルマン《最後の教室》(329)へ。再入場なので半額の250円を払ったけど、作品の密度を考えれば安いモノかも。それにしても2003年に《夏の旅》を見逃したのが悔やまれる。あと、今回は行かなかったけど、近くにある竹内美紀子《はがきプロジェクト》(328)もオススメ(開館日注意!)。

松之山温泉奥の上湯地区に移動し、マリーナ・アブラモヴィッチ《夢の家》(320)などを回る。なお、この地区の作品は16時までなので時間に注意。あと、以前別の場所でお会いした「こへび」の方に、とある場所で再会してちょっとビックリ。

続いて、今年まだ訪れていなかった手塚貴晴+由比《越後松之山「森の学校」キョロロ》(298)へ。ここは昆虫や両生類・爬虫類などの生き物がメインの施設で、アートファンよりも家族連れで賑わっていた。冒頭の写真は、キョロロのてっぺんからの眺め。なお、駐車場の先の赤い作品は、スー・ペドレー《はぜ》(307)。

最後に、阪田清子《残華−松之山分校》(314)を鑑賞。廃校のうす暗い教室で、古い農機具や教科書がライトに照らされてぼんやりと浮かび上がる。その影は必見!

この日は松之山温泉で一泊。温泉街の入口で光るCLIP《渓谷の燈篭》(325)を散歩がてら鑑賞。

次の記事に続く
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二周年

2006-08-25 | Weblog
このブログを開設して2年が経過。
1年前も同じことを書いたけど、こんなに続くとは……。

明日からまた妻有へ。
こんどはのんびりと巡る予定。
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