felice-sakura の日々戯言

パチンコが大好きな理系人間。鉄道写真とプラレールの収集が趣味。あと、萌えも少々… そんなオタクな人間の日々の戯言。

久しぶりに丸一日パチンコを打った。

2014-04-21 23:40:02 | パチンコ
昨日は久しぶりに丸一日パチンコを打った。
いや、打ったと言うより打つハメになってしまったのだ… 

先日、歯の定期健診で駅近くの歯医者へ行った帰りに偵察がてら駅裏にあるパチンコ屋を覗いてみた。
このパチンコ屋は駐車場も無い小さな店舗。
なので直接ここへ行く機会はなかなか無く、何かのついでに覗いてみる程度だ。
まあ、このお店については以前書いた記事を参照頂くとして、その日の偵察でチョット気になる台を発見したのだった。

台は少し古めの「CR アタックNo.1 feat.はるな愛&照英 YLB音声注意)」。
命がガバッと開けられているし寄りも悪く無い。
パッと見で1000円で30回は回ろうという釘である。
これはチョット打ってみたい
そう思わせる程の釘だった。

で、昨日はわざわざ自転車に乗ってそれを打ちに行った訳だ。

早速お目当ての台の釘を見るも先日と特に変わり無し。30はあろうかという釘である。
とは言え、42発交換となると現金での初期投資はなるべく少なくしたいところ。
その点、大当たり確率1/249.2であるこの台なら上手く行けば低額の投資で済むかも知れない。
その上、出玉2400発の当たりが右打ちの52%を占めるとあれば結構イイ勝負になるのではないか。
そんな算段で打ち始めたのだが…

当たらないのだ… 
最初の一万円で320回の回転率をマーク。
一時的に回転が落ちる事もあったが、やはり30は回っている。
が、回せど回せど当たらないのだ。

そして、やっと当たったのが800回を少しオーバーした辺り。
投資も三万円手前まで来てしまった。
さすがに42発交換となると取り戻すのは容易ではない。
しかし、ここは回りを信じて打つしかないだろう。
そんな訳で一日中打つハメになってしまったのだ。

結局、一日打っての結果は一万円と余り玉で取った缶コーヒー2本の勝ち。
冷や汗ものの勝負ではあったが、最後に一山あって何とか逆転に漕ぎ着けた。
ボーダー越えの台を打ったとは言え、三万円のビハインドを引っくり返せたのはラッキーだった。

もちろん、いくら回る台を打っても、いつもこう上手くいくものではない。
でも、やっぱり回る台は良いよね。
回してさえいれば結果は向こうから付いて来る。
そう割り切って回す事にだけ専念していれば良いのだから。

回らん~!」っていうイラツキが無いだけで、同じ台でも全く違った台にすら思えてしまう。
いつものパチ屋では20回そこそこの台を打っているだけに、昨日はホントに楽しめたよ。

会員カードや貯玉のシステムすら無い店だけに頻繁に通うのは厳しいが、機会があればまた行ってみたいと思えるパチンコ屋である。