浪速の格闘技通信(MMA Ranker 浪速支部)

海外の格闘技の大会のカード、結果やニュースなどを逸早く探し、それについての感想や考察を書いていくブログです。

MMA Result

2006-12-13 | Result
Ring of Fire 27:Collision Course

○アルヴィン・ロビンソンvsロッキー・ジョンソン●(1Rチョーク)
○エリオット・マーシャルvsダン・グリーン●(1Rチョーク)
○マーク・ホーミニックvsダグ・エドワーズ●(2Rチョーク)
○ジョン・ドッドソンvsクリント・ゴッドフレイ●(3R判定)
○ジャスティン・ソラスvsクリス・ハートマン●(3R判定)
○テイラー・トゥナーvsジョー・ジェッセル●(3R判定)
○チャド・クリンジェンスミスvsベン・ヘンダーソン●(2RKO)
○ケンネス・シーグリストvsマーク・グロウ●(1RKO)
○ブラッド・チャンプリンvsジェレミー・マラテルレ●(3R腕十字)
○ケニー・メイvsショーン・ドゥハーティ●(1RKO)


コロラドを中心に定期的に活動してきたRing of Fireの第27回大会が開催。
メインではホイスから茶帯を授けられたRing of Fireライト級王者ロビンソンと大学時代にレスリングで活躍したジョンソンがRing of Fireライト級タイトルを賭けて対戦。試合はロビンソンがテイクダウンに成功し腕十字を敢行するがジョンソンは脱出してスタンドへ。しかし再びテイクダウンを許すとバックを奪われチョークでタップアウト。ロビンソンがタイトルを防衛に成功し、本人はUFCで戦うことを熱望したそうです。

<テイクダウンに成功し上から攻めるロビンソン>

UFCでイーブス・エドワースを三角絞めで下したカナダのストライカー、ホーミニックがRing of Fireに初参戦。対戦相手のダグ・エドワーズはローキックで先制しますがホーミニックはジャブから顔面、そしてボディブローという元キックボクサーらしいコンビネーションで応戦し、ラウンド終盤には強烈な左フックを叩き込み優勢に。2Rが始まるとエドワーズが再びローで攻め込みますがホーミニックはオーバーハンドフックで攻め返す。そのパンチでダウンしたエドワーズは亀の状態となりホーミニックはバックから力強いパウンドを落とす。そしてエドワーズの体を伸ばすとチョークを極めて一本勝ち。来年の2月には日沖とのリベンジマッチが予定されてるホーミニックにとっては良い試運転になったかな。

<強烈なボディブローを叩き込むホーミニック>

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2 コメント

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Unknown (Try)
2006-12-13 21:04:21
ROFとTKOは最近仲いいですね
ロビンソンもTKO出ていたし・・グリーンって
K-1チャレンジに出ていたからキックの選手だと思ったけど
総合もやっているんですね
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Unknown ()
2006-12-13 23:29:20
ベン・ヘンダーソン≒ダン・ヘンダーソン?(笑)
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