というわけで、早速教習に入る前に必須の入学説明会&適性検査を受ける。
入学説明会は、事務員さんなのか教官なのかわからぬおねいちゃんがいろいろと話し始めた。
ちょっと要領わるい。事務社員はちょっと仕事できないかも。
参加者は、男性98%女性2%。男性では、けっこう年配の方もいらっしゃる。
この「講義」ってかんじ、久しぶり。一緒にいったツレは、がっくがっく眠り始めている。
どんくさい私は、よーきいとかな。
次に適性検査。
適正検査って、てっきり「バイクを起こせないとだめ」とかいう条件を満たしているかどうか?
の検査だとおもってたら、違った。
自動車免許をとった人は知っているであろう、なんしか「あんたはドライバーとして向いてるんか?」とかいうテストですよ。
●ばっか塗りつぶせ!とか、足し算しろ!とか。
説明会リスニング0%だったツレは、この時間はシャッキリ。
驚くほどスラスラ書いているではないか。「こういうの、得意♪」とかいいながら。
いるんだよなぁ、こういう要領のいい人。あたしゃ、のろのろのろのろ書いてました。
結果は、驚くほど良かった!
ただ、「法律を軽視しています」と厳しいチェックが。
あたってるかも。
というわけで、この日は終わり。いよいよ実習だ。
って、ところで入学審査ってないの?
不安を抱きながら、第一段階の予約をとるのであった。
つづく
<この時間に必要なもの>
筆記用具、教習ブック、前日の睡眠