名古屋大学と結婚情報会社のオーエムエムジーなどは2007年5月28日、「結婚のしやすさを解明するための研究」の調査結果を発表!
…らしい。
このブログを読んでくれている未婚者の友人達よ。
どう?どう?気になるだろう?
という訳で、紹介することにしよう。
報告によれば…
結婚しやすい女性とは、
1.日々の生活に充実感があり
(ふむふむ)
2.元気があって
(ほうほう!)
3.「おしゃべり」でない女性。
(……!!!)
やばい。「おしゃべりでない」が当てはまってないっ
それどころか、最近では「ちょっとしゃべりすぎなんじゃない?」といわれる始末。
これが、いかんのか!?
気になるので読み進めてみよう。
じゃあ、結婚しやすい女性と、結婚しにくい女性。この差はどこでつくというんだい。
調査では、性格や行動様式を問う心理テストの結果やなどを計算し、どの要因の影響が大きいかを数値化している。
それによれば、男女ともに共通しているのは、現在の自分の人生に充実感を持っている「充実力」が高いほど、そして年齢が若いほど結婚しやすい。
「充実力」(0.36)が一番影響が大きく、
ついで「年齢」(-0.24)※年齢はマイナスになっているから、若い方がいいということ
そして、「話題力」が(-0.15)。つまりあまりしゃべらない方が○。
さらに、「年収」(-0.06)つまり年収が少ない方○
なのだそう。
「おしゃべりじゃない」なーんでなのよ!
やっぱりわかんない。
前のめりになって読み進めてみる。
潮凪洋介さんって人の意見。
「コミュニケーション能力があって、ホームパーティでもうまくやっている。そんな女性は、家族を切り盛りできる、と男性が思ってうまく行く、というケースがあります。女性に重要なのは(コミュニケーションなどの)エンタメ力と人間力です。特に男性が30歳を過ぎると、それまでのビジュアル至上主義から女性の中身やこれまでの生き方が重要視するようになってきます」
ほうほう。ならばよくしゃべるほうがいいじゃないか。
潮凪さんの意見では、
女性の「あまりしゃべらない方が結婚しやすい」「年収が低い方が結婚しやすい」という傾向について、「男性自身が自信がない」「自分のプライドを守る」など傾向があると推測。
「(だからこそ)裏を返せば、一緒に頑張ろうよといってくれる女性の方が人気があるわけです」
いまいちよくわからない意見。なんであまりしゃべらない方が、一緒にがんばろうよっていってくれるの?
年収が低い方が、「あんた、稼いでよ」って依存しそうだけど…。
私に読解力がないのか?
やーっぱり、よくわからなかった。
シメに、「売れ残り」チェックなるもんが載ってた。
(1)毎回豪華デートを期待。勘定は「男持ち」だと思っている女性
(2)すぐに体を許す女性
(3)思い込みが激しく、ネガティヴな心配をする女性
(4)悪いところを指摘するとスネたり、キレたりする女性
(5)嫉妬心が強く拘束しすぎる女性
(6)トラブル、悪口を言うことが多い女性
(7)話が長くて結論が落とせない女性
(8)女性的魅力磨きをあきらめている女性
(9)社交的じゃなく、友達の少ない女性
いくつも当てはまると、「売れ残り」になっちゃうらしい。
さぁ、どれだけ当てはまった?
いくつか当てはまっちゃったから、とりあえず今より「あまりおしゃべりじゃない」ようにします。