ようやく全てのインタビューを終え、帰国です
行きの機内で頭痛や吐き気を起こしたは高山病である自己診断(思い込み)に基づいて対策をばっちりとりました
1.水分をしっかりとること
自分の尿量をみつつ、普段の倍ぐらいの水分を取りました
2.カフェインを避ける
コーヒーは我慢して、ひたすら水です
3.早めのNSAID投入
案の定、肩こり感に似た感じから、徐々に頭痛が出現したため早めにロキソプルフェンを内服
なんとか大きな体調不良を起こさず、耐えることができましたが、やっぱり以下の小さな症状がありました
1.眠れない
2.体の節々がだる重い
3.めまい(飛行機が安定航行中なのに、ゆっくり下降している感覚が常にありました。前回りの平衡異常があったのでしょう)
4.頭痛
そしてこれらの症状は、名古屋におり着くと全て消失
思い込みの効果がどの程度入り込んでいるか分かりませんが、
「やっぱり高山病が出現した」
というのが今回の変わらぬ感想です
こうして体調のことを考えながら、飛行機で長時間過ごしていると、周りで体調を崩している人に多く目がいきました
咳をしているCOPDとおぼしき男性が数名(乾燥と低気圧)
泣き続けている赤ちゃん(耳管がせまく、気圧調整がうまくできていないのでは?)
ふらふらになりながら、トイレに何度も行くお年寄り
幸い、大事はありませんでしたが、エコノミークラス症候群だけでなく、飛行機の長時間航行をなめてはいけないんだということを、体で憶えた一日でした
行きの機内で頭痛や吐き気を起こしたは高山病である自己診断(思い込み)に基づいて対策をばっちりとりました
1.水分をしっかりとること
自分の尿量をみつつ、普段の倍ぐらいの水分を取りました
2.カフェインを避ける
コーヒーは我慢して、ひたすら水です
3.早めのNSAID投入
案の定、肩こり感に似た感じから、徐々に頭痛が出現したため早めにロキソプルフェンを内服
なんとか大きな体調不良を起こさず、耐えることができましたが、やっぱり以下の小さな症状がありました
1.眠れない
2.体の節々がだる重い
3.めまい(飛行機が安定航行中なのに、ゆっくり下降している感覚が常にありました。前回りの平衡異常があったのでしょう)
4.頭痛
そしてこれらの症状は、名古屋におり着くと全て消失
思い込みの効果がどの程度入り込んでいるか分かりませんが、
「やっぱり高山病が出現した」
というのが今回の変わらぬ感想です
こうして体調のことを考えながら、飛行機で長時間過ごしていると、周りで体調を崩している人に多く目がいきました
咳をしているCOPDとおぼしき男性が数名(乾燥と低気圧)
泣き続けている赤ちゃん(耳管がせまく、気圧調整がうまくできていないのでは?)
ふらふらになりながら、トイレに何度も行くお年寄り
幸い、大事はありませんでしたが、エコノミークラス症候群だけでなく、飛行機の長時間航行をなめてはいけないんだということを、体で憶えた一日でした