大学病院での研修の問題点は、洋の東西を問いません
教育のシステムとしては、大変行き届いていますが
患者層まではコントロールができないからです
すなわち、common diseaseよりも特殊な病気が多いこと
正確に言うと、「特殊な病気」ではなく「特殊な病態」です
commonなものはやっぱりcommonなので
たくさん診ているのは
喘息
RSVの細気管支炎
ウイルス性胃腸炎
新生児の敗血症疑い
新生児高ビリルビン血症
ただし背景として
「肝臓移植後の」、「short gut syndromeの」などがついていることが多いのです
(以下は自分のリフレクションのための覚え書きです)
他に担当した患者さんとしては
また当直時のcross coverとして他のチームの患者さんでよく遭遇するのが
教育のシステムとしては、大変行き届いていますが
患者層まではコントロールができないからです
すなわち、common diseaseよりも特殊な病気が多いこと
正確に言うと、「特殊な病気」ではなく「特殊な病態」です
commonなものはやっぱりcommonなので
たくさん診ているのは
喘息
RSVの細気管支炎
ウイルス性胃腸炎
新生児の敗血症疑い
新生児高ビリルビン血症
ただし背景として
「肝臓移植後の」、「short gut syndromeの」などがついていることが多いのです
(以下は自分のリフレクションのための覚え書きです)
他に担当した患者さんとしては
- 急性膵炎
- Failure to Thrive
- Tracheobronchomalacia
- 潰瘍性大腸炎
- Edward症候群
- 膀胱尿管逆流
- 薬物中毒(自殺企図)
- 糖尿病(type1)
- 糖尿病性ケトアシドーシス
- Blue Rubber Bleb Nevus Syndrome
- Juvenile dermatomyositis
- Generalized lipodystrophy
- Beckwith-Wiedemann Syndrome
- 川崎病
また当直時のcross coverとして他のチームの患者さんでよく遭遇するのが
- 左室形成不全に対するHemi-Fontan手術
- 大動脈縮窄症
- seizure
- 嚢胞性線維症
- 肺高血圧症
- ネフローゼ症候群