臨床留学、家庭医療をネタとしたブログですが
あえて選挙のことを書きます
医師として、国民として選挙に関心を持ち投票をするのが当たり前だと思うからです
ましてや家庭医は、目の前の患者さんだけでなく、家族、地域を診ていくと謳っている以上
社会全体、政治にも目をむけているのは当然です
と偉そうなことを言いつつ、実は今回この5年で初めて投票できませんでした
アメリカにいても、在外選挙の手続きをすれば投票ができます
実際、事前に70km離れたデトロイト領事館まで出向き、在外選挙の手続きをしてあったのですが
勤務の合間をぬって、唯一の投票のチャンスだった日は、当直明けで
投票だけのために片道70kmをドライブする元気がありませんでした
郵送で投票する手続きもできたのですが、それも間に合わず、なくなく断念
次回は言い訳せず、しっかり投票したいと思います
ところで、結果は予想通り民主党の圧勝でした
マニフェストから言えば、医療に関して力が入っていたのは明らかに民主党でした
これが野党だから書けた、「絵に書いた餅なのか」
実際に政権をとって、どれだけ実現されるかお手並み拝見です
といっても、医療崩壊は待った無しですけどね
あえて選挙のことを書きます
医師として、国民として選挙に関心を持ち投票をするのが当たり前だと思うからです
ましてや家庭医は、目の前の患者さんだけでなく、家族、地域を診ていくと謳っている以上
社会全体、政治にも目をむけているのは当然です
と偉そうなことを言いつつ、実は今回この5年で初めて投票できませんでした
アメリカにいても、在外選挙の手続きをすれば投票ができます
実際、事前に70km離れたデトロイト領事館まで出向き、在外選挙の手続きをしてあったのですが
勤務の合間をぬって、唯一の投票のチャンスだった日は、当直明けで
投票だけのために片道70kmをドライブする元気がありませんでした
郵送で投票する手続きもできたのですが、それも間に合わず、なくなく断念
次回は言い訳せず、しっかり投票したいと思います
ところで、結果は予想通り民主党の圧勝でした
マニフェストから言えば、医療に関して力が入っていたのは明らかに民主党でした
これが野党だから書けた、「絵に書いた餅なのか」
実際に政権をとって、どれだけ実現されるかお手並み拝見です
といっても、医療崩壊は待った無しですけどね