ミシガン大学では、ロチェスターとうってかわってApplicantが6人います
前日の夕食会でもApplicant5人とレジデント3人のバランス
前回、注目されすぎてナーバスになったのに、逆にApplicantの比率の方が高いとテンションが落ちます
インタビューは、午前中に大学病院とYpsilantiクリニック(二つある教育クリニックの一つ)の見学
午後は郊外にあるcommunity hospitalともう一つの教育クリニックであるChelseaクリニックの見学
地域のクリニックと地域病院を確保する意味で、大学病院を中心に、YpsilantiとChelseaは全く逆方向にあり、それぞれが大学から車で20分ぐらい。距離にして20kmぐらい
渋滞はほとんどないとのことですが、移動がちょっと気になります
Applicant計6人で回ったのですが、ほとんどが最後の面接ということもあってか、あんまりみんな積極的ではありません
他の人が積極的でないので、案内役の隣を確保して好きなことが聞けました
どうやら、ロチェスターで会った医学生が特別押しが強い人だったようです
最後に4人の面接官と面接です
今回も全体にフレンドリーな面接ばかりで気楽でした
唯一あせったのがpsychologistのロマーノ先生との面接
Behavioral Scienceのカリキュラムの説明をされているときに、
「どの程度Behavioral Scienceを知っているのか?」と聞かれ
「Formalではないが、そこそこは実践している」と答えると
「それでは実際の症例を挙げてみて」
想定外の質問に戸惑いながらも、最近診た在宅の患者さんで、家族システムの話題を出したことを思い出して、何とかクリア
びっくりしたのは最後に面接したプログラムディレクター
卒業年度が何と一個下
さすがに年齢は上のはずですが、びっくりです
ディレクターというのは、プログラムの責任者ですが、感覚としては大学で言うところの教授等よりは、医局長という印象です
それにしてもよっぽど優秀なんでしょう
ちょうどディレクターが交代したばかりで、前ディレクターは別の肩書きに昇格です
過去のディレクターのうち4人(5人だったかな?)がプログラムに残っています
層の厚さは尋常ではありません
人の出入りが少ないことが、動脈硬化に繋がっていないかどうか?さすがにそこまでは分かりません
あまりにも大きなプログラムで層が厚いので、レジデントとfacultyの関係が遠いのでは無いかと危惧していましたが、そうでもなさそうです
楽しい一日でしたが、インタビューが終わったその足で空港直行
ボストンへ移動して明日もインタビューです
前日の夕食会でもApplicant5人とレジデント3人のバランス
前回、注目されすぎてナーバスになったのに、逆にApplicantの比率の方が高いとテンションが落ちます
インタビューは、午前中に大学病院とYpsilantiクリニック(二つある教育クリニックの一つ)の見学
午後は郊外にあるcommunity hospitalともう一つの教育クリニックであるChelseaクリニックの見学
地域のクリニックと地域病院を確保する意味で、大学病院を中心に、YpsilantiとChelseaは全く逆方向にあり、それぞれが大学から車で20分ぐらい。距離にして20kmぐらい
渋滞はほとんどないとのことですが、移動がちょっと気になります
Applicant計6人で回ったのですが、ほとんどが最後の面接ということもあってか、あんまりみんな積極的ではありません
他の人が積極的でないので、案内役の隣を確保して好きなことが聞けました
どうやら、ロチェスターで会った医学生が特別押しが強い人だったようです
最後に4人の面接官と面接です
今回も全体にフレンドリーな面接ばかりで気楽でした
唯一あせったのがpsychologistのロマーノ先生との面接
Behavioral Scienceのカリキュラムの説明をされているときに、
「どの程度Behavioral Scienceを知っているのか?」と聞かれ
「Formalではないが、そこそこは実践している」と答えると
「それでは実際の症例を挙げてみて」
想定外の質問に戸惑いながらも、最近診た在宅の患者さんで、家族システムの話題を出したことを思い出して、何とかクリア
びっくりしたのは最後に面接したプログラムディレクター
卒業年度が何と一個下
さすがに年齢は上のはずですが、びっくりです
ディレクターというのは、プログラムの責任者ですが、感覚としては大学で言うところの教授等よりは、医局長という印象です
それにしてもよっぽど優秀なんでしょう
ちょうどディレクターが交代したばかりで、前ディレクターは別の肩書きに昇格です
過去のディレクターのうち4人(5人だったかな?)がプログラムに残っています
層の厚さは尋常ではありません
人の出入りが少ないことが、動脈硬化に繋がっていないかどうか?さすがにそこまでは分かりません
あまりにも大きなプログラムで層が厚いので、レジデントとfacultyの関係が遠いのでは無いかと危惧していましたが、そうでもなさそうです
楽しい一日でしたが、インタビューが終わったその足で空港直行
ボストンへ移動して明日もインタビューです