目からウロコのすばらしい本を紹介します
身体診察を学ぶ上で必携の本で、以下の方々にお勧めです
その本とは「エビデンス身体診察」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/d5/2711d1b25340f1323fe7c3cdfd893c44.jpg)
・・・
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すみません
拙書の紹介でした・・・
梅田望夫さん、岡田唯男先生にならって、カミングアウトしてブログを書いていますので
自分の本を紹介するのもありかなと思ったわけです
この本は
そんな方々を対象として書きました
ただ、「尤度比とはなんぞや」というのを知っている事を前提として書いていますので、医学生よりも後期研修医ぐらいの方が、しっくりくると思います
ちなみに書籍名とサブタイトル
キーワードを選んだ基準は、マーケティング的なものです
梅田望夫さんのブログや本を参考に
を考えてつけてみました
医学書は所詮パイが小さいですから、爆発的売れ行きとはいきませんが
出版社によると医学書の中では結構売れているそうです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
でも
こっちのほうは、たいした事ございません
本を多く書いているボスが、「ほ~んと、たいした事無いよ~」
とおっしゃっていたのは本当でした
一般向けのベストセラーでも出さない限り、印税生活なんて、夢のまた夢
ちなみに、アマゾンで待望のレビューを書いていただきました
一部抜粋
「いままでの自分の不勉強のためだと思うが知らない陽性尤度比がたくさん出てきた。 非常の勉強になった。
~中略~
全体としてはおもしろくある程度臨床経験のある医師にとっては興味深い本だと感じる。
僕が本を書くなら最後に臨床問題をつけて「この患者では肺炎の確率はどれくらいでうっ血性心不全はどれくらいの確率で否定できる」などの問題と解説をつけたかもしれない。」
なるほど~
臨床問題をつければ、もっと面白い本になりますね
何で気づかなかったんだろう・・・
「ちゅうたろうさん」貴重なご意見ありがとうございました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
改訂版で、是非検討したいですね
身体診察を学ぶ上で必携の本で、以下の方々にお勧めです
- 医学生
- 初期研修医
- ジェネラル(家庭医療、総合診療)を志す若手医師
- 身体診察をもう一度おさらいしたいベテラン
- 教育回診で研修医をうならせたい指導医
その本とは「エビデンス身体診察」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/d5/2711d1b25340f1323fe7c3cdfd893c44.jpg)
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すみません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
梅田望夫さん、岡田唯男先生にならって、カミングアウトしてブログを書いていますので
自分の本を紹介するのもありかなと思ったわけです
この本は
- 身体診察を勉強したいけど、ベイツやマクギーは詳しすぎる
- 身体診察をとるように指導されるが、結局役に立っていない気がする
- 全身の身体診察をとれといわれても、毎回そんなに網羅的にとれない
- てっとりばやく、身体診察をとれるようになりたい
そんな方々を対象として書きました
ただ、「尤度比とはなんぞや」というのを知っている事を前提として書いていますので、医学生よりも後期研修医ぐらいの方が、しっくりくると思います
ちなみに書籍名とサブタイトル
- エビデンス身体診察
- 研修医必携
- これさえ押さえれば大丈夫
キーワードを選んだ基準は、マーケティング的なものです
梅田望夫さんのブログや本を参考に
- googleでキーワードを検索
- 他の売れている本のキーワードを参考に
- どのような表現がターゲットとなる読者を引きつけるか
を考えてつけてみました
医学書は所詮パイが小さいですから、爆発的売れ行きとはいきませんが
出版社によると医学書の中では結構売れているそうです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
でも
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_goo.gif)
本を多く書いているボスが、「ほ~んと、たいした事無いよ~」
とおっしゃっていたのは本当でした
一般向けのベストセラーでも出さない限り、印税生活なんて、夢のまた夢
ちなみに、アマゾンで待望のレビューを書いていただきました
一部抜粋
「いままでの自分の不勉強のためだと思うが知らない陽性尤度比がたくさん出てきた。 非常の勉強になった。
~中略~
全体としてはおもしろくある程度臨床経験のある医師にとっては興味深い本だと感じる。
僕が本を書くなら最後に臨床問題をつけて「この患者では肺炎の確率はどれくらいでうっ血性心不全はどれくらいの確率で否定できる」などの問題と解説をつけたかもしれない。」
なるほど~
臨床問題をつければ、もっと面白い本になりますね
何で気づかなかったんだろう・・・
「ちゅうたろうさん」貴重なご意見ありがとうございました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
改訂版で、是非検討したいですね