灯台から竜泊まりラインの方向を眺める。海岸線、緑、海の色が美しかった。
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青函トンネル工事の拠点。本州側はここから掘り下げたらしい。見学ができるらしいが時間節約のため立ち寄らなかった。
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竜泊まりラインのスタート地点。五所川原方面を目指す。
始まりから急勾配。
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風力発電。この地方は風が強く、そのため数多くの風力発電施設があった。残念だが霞んでしまった。
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ほとんどが上り坂。フラットなところはない。時速8kmくらいまで落ちる。
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上り坂でカーブが多い。雲が出てきた。
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展望台。
とにかく疲れた。暑い。トイレへ向かい、頭から水をザバザバかけて冷やす。
展望台にいた観光客からお疲れ様とねぎらいの言葉をもらう。
バイクツーリングのライダーから話しかけられて、しばし雑談。
ここまでが上りで後は下るだけ。
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下りのカーブ。
道路はくねくねと連続して曲がりながら海辺へと落ちていく。
美しい道路だ。
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展望台の全景。
出発する。この後はブレーキレバーを握りしめて急坂を落下する。
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あっと言う間に速度が出る。たぶん時速40~50kmくらいか。
途中まで坂を下りたら、目の前に海が見えてきた。
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まるでそのまま海に飛び出してしまいそうな感じがした。
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後ろを振り返るとどんな坂を下ってきたのかわかる。遠くに展望台らしいものが見えた。
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いかに山深いかがわかる。
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海が見えた。綺麗だ。
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坂の終わり近くに石碑があった。この坂は自衛隊の工兵隊が建設したという。一の坂と名付けたのはその当時の苦労を記念してのことだ。確かにこんな場所に急勾配の道路を作るのは大変であったろう。
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下り切ってから坂を撮影。
なんとなく急坂だというのが伝わってくる。
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この後は海岸線沿いにフラットなコースが続く。快調に飛ばす。
何もない。海を見ながらただひたすらペダルを回す。
人家がない。
自然だけだ。
冬景色も美しいだろうが、生きていくには厳しすぎるだろう。
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