ぐるぐる自転車どこまでも

茨城県を自転車で散歩しながら,水戸藩の歴史について考え,たまにロングライドの大会に出場,旅する中年男の覚書

ツール・ド・のと 400~宿泊予約

2012-09-20 14:58:58 | 日記
この大会は3日間なので,宿泊の必要がある。
どこを選択したら良いだろうか。

実行委員会のパンフレットには,いくつか選択肢がある。
前日は,金沢市内のシティホテルかスタート会場近くの内灘サイクリングターミナルである。
内灘サイクリングターミナルは,いわゆる青年の家的な宿泊施設らしい。
金沢市内のホテルは,会場まで約9kmある。
初日に市内のホテルから荷物を担いで自走している参加者を見つけた。
晴れたら早めに起きて,自走も良いかもしれない。
ちなみに,私の場合,金沢市内に宿泊した。
理由は,市内の知人と夕食を一緒にしたかったからである。

翌朝は,タクシーで会場まで行った。
タクシー代は,約3000円。

初日と2日目の宿泊先は,民宿か温泉旅館か選択しなければならない。
私の場合,年齢も50歳を過ぎているし,1人であることから温泉旅館を選択した。
同宿の参加者で何回も大会へ参加経験のある人から聞いた話だと,民宿はあたりはずれが激しいらしいとのこと。
ひどい民宿だと定員めいっぱいを収容するらしい。
かなり,きつい感じで寝ることになる。
また,風呂が小さい民宿だと,最後の頃には風呂のお湯がなくなってしまっていたとのこと。
宿泊代金に1万円近い差がでる場合もあるので,どちらを選ぶかは予算との兼ね合いだろう。
余裕があるなら,温泉旅館を選択しておいた方がよいと思う。

2日間とも温泉旅館を選択したことに満足している。
なお,実行委員会のチラシには初日と2日の宿泊プランに,1名1室はない。
1人での参加だとかならず相部屋になる。
知らない参加者との相部屋は気を遣うという心配は無用である。
ほとんどは同じ大会への参加した者なので,今日のコースはどうだったとか明日のコースはどうだったとか共通の話題でなごやかに過ごせるはずである。


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