ぐるぐる自転車どこまでも

茨城県を自転車で散歩しながら,水戸藩の歴史について考え,たまにロングライドの大会に出場,旅する中年男の覚書

パンクの原因

2013-03-25 06:53:18 | 自転車
パンクの原因がわかった。
タイヤのサイドが裂けていたのだ。
そこに小さな穴があいていた。
高い気圧がかかっているチューブは、亀裂の入った箇所の小さな穴からプーっと膨らんだに違いない。
それで破裂したから、小さな穴が空いたのだ。
物が刺さっていた場合は、タイヤの内部を指で触って確認できるが、裂けていた場合はわかりにくい。
内部から気圧がかかっていないと、裂けた部分がはっきりしないからだ。
チューブを交換し、空気を入れて、初めてサイドが異常に膨らんでいるのを発見した。そのため、またタイヤをはずさなければならなかった。一苦労である。
なぜ亀裂が入ったのかいろいろと考えて見たのだが、たぶん折りたたんだ際に、ハンドルの突起物、例えばブレーキレバーか何かがタイヤに当たって傷がついたのだろう。
こんなことがあるとは思わないので、いいかげんに折りたたんでしまったのだが、今後は気をつけなければなるまい。しかし、タイヤのサイドは意外に脆い。