しばらくブログを書けなかった。
仕事で時間がなかったこともあるし、何より自転車にほとんど乗っていなかったので、書くネタがなかったからだ。
まあ、何とか時間を作り、本だけは読んでいたので、水戸学の関連で、いったい儒教、特に朱子学はどのような影響を日本に与えたのかについて何冊か本を読んでいたから、今後水戸藩歴史探訪サイクリングのときにふれることができるかもしれない。
で、タロコ渓谷への旅だが、いよいよ出発まで20日しかなくなった。
そろそろ自転車を決めて準備しなければならない。何を持参するかさんざん悩んだ結果、折りたたみ自転車DahonのViscP18を使用することにした。キャリアーを購入したので結構荷物を運べる。
ギアは前2、後ろ9枚の18速だ。
タロコ渓谷は、平均6%くらい、最後のほうの10キロは、斜度が15%を越えるらしい。いくつかの台湾の人のYouTubeを見たが最後の頃は自転車を押して歩く姿があった。
せっかくだから、最後まで乗って上りたい。そう考えて、自転車のリアのスプロケットをマウンテンバイクのものに改造することにした。マウンテンバイクのものは、歯の枚数が多いので、傾斜がキツくても上りやすいと考えたからだ。
それで、近くの、といっても車で30分かかる、日立の大甕にあるバイシクルパークO2に、自転車を持ち込んで相談してみた。
店長さんが言うには、スプロケットだけでなくその他も若干変えないといけないがやれそうだという。それでも、もしかすると1,2枚くらいの組み合わせはギアはしっくりしないかもという。まあ、改造だから多少は仕方がないだろうと諦めることにする。
カタログを見て考えた結果、後ろの歯数は34とした。これで前をインに落とせば、前後の比率はほぼ1対0.9となる。これで壁のような急傾斜が立ちはだかっても、上れるはずだ。欠点は、ギアが軽くなっても所詮小径車なので、タイヤの外周は短く、一回転で進める距離が短いということだろう。
一週間くらいで出来上がるという。
出来上がったら、近くの峠で15%の傾斜のところがあるから試してみたい。
仕事で時間がなかったこともあるし、何より自転車にほとんど乗っていなかったので、書くネタがなかったからだ。
まあ、何とか時間を作り、本だけは読んでいたので、水戸学の関連で、いったい儒教、特に朱子学はどのような影響を日本に与えたのかについて何冊か本を読んでいたから、今後水戸藩歴史探訪サイクリングのときにふれることができるかもしれない。
で、タロコ渓谷への旅だが、いよいよ出発まで20日しかなくなった。
そろそろ自転車を決めて準備しなければならない。何を持参するかさんざん悩んだ結果、折りたたみ自転車DahonのViscP18を使用することにした。キャリアーを購入したので結構荷物を運べる。
ギアは前2、後ろ9枚の18速だ。
タロコ渓谷は、平均6%くらい、最後のほうの10キロは、斜度が15%を越えるらしい。いくつかの台湾の人のYouTubeを見たが最後の頃は自転車を押して歩く姿があった。
せっかくだから、最後まで乗って上りたい。そう考えて、自転車のリアのスプロケットをマウンテンバイクのものに改造することにした。マウンテンバイクのものは、歯の枚数が多いので、傾斜がキツくても上りやすいと考えたからだ。
それで、近くの、といっても車で30分かかる、日立の大甕にあるバイシクルパークO2に、自転車を持ち込んで相談してみた。
店長さんが言うには、スプロケットだけでなくその他も若干変えないといけないがやれそうだという。それでも、もしかすると1,2枚くらいの組み合わせはギアはしっくりしないかもという。まあ、改造だから多少は仕方がないだろうと諦めることにする。
カタログを見て考えた結果、後ろの歯数は34とした。これで前をインに落とせば、前後の比率はほぼ1対0.9となる。これで壁のような急傾斜が立ちはだかっても、上れるはずだ。欠点は、ギアが軽くなっても所詮小径車なので、タイヤの外周は短く、一回転で進める距離が短いということだろう。
一週間くらいで出来上がるという。
出来上がったら、近くの峠で15%の傾斜のところがあるから試してみたい。