7月5日~6日に隠岐島後地区全域を巡回しながら、今年植菌したほだ木の活着状況の点検と今後の管理方法について講習しました。
あいにくの雨にもかかわらず、延べ30人近い生産者が参加されました。
活着の状況は、これまで日照不足などで気温の低い日が多かったため、やや遅れ気味ですが、これから気温が上がるにつれて十分に挽回できるものと思われます。
近年隠岐島後地域で増えているクヌギ原木の取扱いについても、伐採時期がみなさん適切で、ほだ木の管理の面でもクヌギの特性を考慮して温度のとれるところに伏せ込んでいる生産者が多く、概ね定着してきていると感じました。
しいたけ菌が十分に活着しているか確認
今後の管理方法などについて講習
あいにくの雨にもかかわらず、延べ30人近い生産者が参加されました。
活着の状況は、これまで日照不足などで気温の低い日が多かったため、やや遅れ気味ですが、これから気温が上がるにつれて十分に挽回できるものと思われます。
近年隠岐島後地域で増えているクヌギ原木の取扱いについても、伐採時期がみなさん適切で、ほだ木の管理の面でもクヌギの特性を考慮して温度のとれるところに伏せ込んでいる生産者が多く、概ね定着してきていると感じました。
しいたけ菌が十分に活着しているか確認
今後の管理方法などについて講習