面の木の風

あちこちの山をウロウロしている山爺です

4月23日~4月30日悠久のウズベキスタン・タジギスタンー5

2019年05月06日 06時00分00秒 | 日記
4月24日 そのー4

昼食後紙すき工房・天文台・レギスタン広場夕刻はウズベキスタン政府観光省主催の歓迎プログラム「サマルカンドの夕べ」鑑賞


紙すき工房へ向かいます 広い道路です




紙すき工房14・53 原料は桑の木の皮です


水車を使ってました


2枚↑白い部分をここで突いてます


いろいろな紙もお面も作ってました


ウルグベク天文台着15:33


建物は破壊されて入り口だけ


内部で破壊をまぬがれてました丸い天文台の基礎と六分儀の地下部分11m


説明するDostonガイド






このような天文台が有ったでしょう


ついに来ましたレギスタン広場16:20 三つにメドレセ(神学校))が有ります


左側 ウルグベク・メドレセ(神学校)「1417~1420」 右側 テイラカリ・メドレセ(金箔が施た)「1646~1660」 


右側 シエルドル・メドレセ(虎が描かれた神学校)「1619~1636」




シエルドル・メドレセ(虎が描かれた神学校)「1619~1636」


ウルグベク・メドレセ(神学校)「1417~1420」


テイラカリ・メドレセ(金箔が施た)「1646~1660」


シエルドル・メドレセ(虎が描かれた神学校)「1619~1636」


上部をアーチに小鹿を追うライオン(虎に見える)が人面を帯びた日輪を背に描かれている






テイラカリ・メドレセ(金箔が施た)中庭へ入ります








ドームの天上金伯が施されてます


天井がお椀のように見えますが平面の天上に絵が描かれていて遠近法を駆使して立体感を出している










民族舞踊や民族音楽鑑賞し夕食後広場にて「サマルカンドの夕べ」を