電気保安管理を行う上で肝心な事は、
電気の配線の流れを把握することが大事となります。
<つまり>
①事業場の電気配線が、どのブレーカーからどのコンセントまで来ているか?
②配線の経路を頭に入れているかどうか。
実際には、全部覚えたり、表示が無かったりしますので、
どうしても解らないなら、探索器械を使用します。
〇付近には、電気を切れないパソコンもあったりします。
感で『これだ!』⇒ブレーカ切⇒『しまった。やってもうた』では
カッコがつきません。
◆コンセントの元のブレーカーを調べる。
◆ここで、「ラインチェッカー」の登場となります。
ブレーカーのところでセンサーで検出します。(的中率100%)
・・・・・・・・ これは大変助かります。
☆この機器のすごいところは、漏電している個所も分ることです。
こうすれば、悩まなくて済みます。
・・・・ 電管太郎
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