電管太郎

電気の事が大好きです。仕事もちゃんとしています。

電気で使う色について

2014-08-28 19:07:56 | 電気ネタ

電気で安全の状態は、

  電気が来ていない状態です。

電気で危険の状態は、

  電気が来ている状態です。

色の印象は、

 □安全は「緑」

 □危険は「赤」

このため、

  高圧の電気に関しては、

  入り⇒電気が来る⇒危ない⇒「赤」

  切り⇒電気が来ない⇒安全⇒「緑または白」

   の色が使われます。

例えば、

 「電気設備操作スイッチON!」なら

   赤のランプが点灯し、

 「電気設備操作スイッチOFF」なら

   緑のランプが点灯します。

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  ※高圧遮断器の操作レバーは、

     操作後に元の位置に戻ります。

ただし、

  作業をする時には、ランプの色は確認用として

   検電器で必ず電気が来ているかを確認しなければ

    いけません。

                ・・・・ 電管太郎【電】


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