イマカガミ

こころにうつりゆくよしなしごとを・・・

どうやら

2006-01-31 18:13:42 | 日記
鹿もあぶないらしい。
ところで、狂牛病とクロイツフェルト・ヤコブ病ってどういう関係なんでしょ。
狂牛病は変異型ヤコブ病ということもあるようで、
クロイツフェルト・ヤコブ病に似ているが、別の病気ということか。

確かに、狂牛病が不治であって、発病した場合の死亡率が
高いのはわかる。
でも、発病率まで含めて考えると、
狂牛病で死亡したと報告されているのは160人ほどであるので、
緊急に対処しなくてはならない病気は
やはり今顕在化している病気のような気がする。
うつ病とか。
交通事故も対処が必要ですな。

もちろん、狂牛病の場合は、制度を整えて検閲して
肉骨粉を与えなければ防げるのであれば
やればいいと思う。
どのくらいの費用がかかるのか知らないけど。
それより、消費者が選べるようにしたらどうだろう。
狂牛病の可能性があるけれど安い背骨つき肉と、
狂牛病の可能性はまったくないけれど高い肉。
例えば、余命3年の人が新規の食べ物によって狂牛病を発病する可能性は低い。
おおっぴらにそんなことは言えないけどさ。
思いのほか長生きするかもしれないしね。
それに例外的に発病してしまった場合、医療費がかさむのだろうし。

信頼のおける酪農家を、個人が見つけたり
政策として奨励したほうがよいのではないだろうか。
この場合問題になるのはウソの表示なのであります。

ところで、肉骨粉ってにこにこぷんに似てるよね。