荒俣宏著「ヨーロッパホラー紀行ガイド」を読む。amazonの該当ページ
こんにちは。
正月早々見たテレビにアラマタが出ていてげんなりした者です。
この本はホラーというキーワードでヨーロッパ各地を取材し、
紹介したものである。
ミイラで飾られたキリスト教の地下墓所や
青髭の実験部屋など。
中には郵便配達人のおじいさんがある日目覚めてしまい、
作り上げた不思議なモニュメントまで。
一歩間違えばごみ屋敷になりそうなところを見事に(?)昇華し、
今では観光名所になっているそうな。
それにしてもグロッタ装飾というのは私には理解できないな。
稲垣公夫著「TOC革命」を読む。amazonの該当ページ
この本、何かの本にそっくりです。
でも翻訳ではないんだな、これが。
だって微妙に設定が違うんだもの。
ゴールドラットの本では教師と教え子の関係だったのが、
大学の元同級生になっていたり。
こちらの本の出版は1997年で、ゴールドラットの訳書は2001年出版。
2001年まで和訳を出すことをゴールドラットは許可しなかったそうだから、
その辺は察する必要があるのだろうか。
後半は独自展開になっているような雰囲気。
ところが、段落ごとに結論が違っていたりする。
仮に、英語で書かれた底本があって、"not"などを見落として訳してしまうと
こういう感じになるんだろうな、という文脈。
いや、私の読みが足りないだけかもしれませんが。
こんにちは。
正月早々見たテレビにアラマタが出ていてげんなりした者です。
この本はホラーというキーワードでヨーロッパ各地を取材し、
紹介したものである。
ミイラで飾られたキリスト教の地下墓所や
青髭の実験部屋など。
中には郵便配達人のおじいさんがある日目覚めてしまい、
作り上げた不思議なモニュメントまで。
一歩間違えばごみ屋敷になりそうなところを見事に(?)昇華し、
今では観光名所になっているそうな。
それにしてもグロッタ装飾というのは私には理解できないな。
稲垣公夫著「TOC革命」を読む。amazonの該当ページ
この本、何かの本にそっくりです。
でも翻訳ではないんだな、これが。
だって微妙に設定が違うんだもの。
ゴールドラットの本では教師と教え子の関係だったのが、
大学の元同級生になっていたり。
こちらの本の出版は1997年で、ゴールドラットの訳書は2001年出版。
2001年まで和訳を出すことをゴールドラットは許可しなかったそうだから、
その辺は察する必要があるのだろうか。
後半は独自展開になっているような雰囲気。
ところが、段落ごとに結論が違っていたりする。
仮に、英語で書かれた底本があって、"not"などを見落として訳してしまうと
こういう感じになるんだろうな、という文脈。
いや、私の読みが足りないだけかもしれませんが。