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著者の本は、ゴールとゴール2を読んでみてなんというか食傷気味になったので
何年かご無沙汰していたのだが、この前ふと聞いたPodcastの書評によると
プロジェクトマネジメント編があるとのことで手に取った次第。
ゴールを読んだとき、部分最適よりも全体最適を目指せ、という
メッセージは至極当然だった。
しかし、この本を読むまでそれがプロジェクトマネジメントにも使えるとは
思っていなかった。
ネタバレしないよう書くが、つまりプロジェクトの設計について
この本で述べていることは二つで、そのうち片方はこの本のいうTOCとは
関係ないように見える。
もう一方は本の最後のほうで語られるわけだが、この部分はゴールの主張と
ほとんど同じだ。
冗長だが、おすすめ。
個人的には、学生症候群という言葉が気に入った。
あの症状のことだ。気をつけよう。
著者の本は、ゴールとゴール2を読んでみてなんというか食傷気味になったので
何年かご無沙汰していたのだが、この前ふと聞いたPodcastの書評によると
プロジェクトマネジメント編があるとのことで手に取った次第。
ゴールを読んだとき、部分最適よりも全体最適を目指せ、という
メッセージは至極当然だった。
しかし、この本を読むまでそれがプロジェクトマネジメントにも使えるとは
思っていなかった。
ネタバレしないよう書くが、つまりプロジェクトの設計について
この本で述べていることは二つで、そのうち片方はこの本のいうTOCとは
関係ないように見える。
もう一方は本の最後のほうで語られるわけだが、この部分はゴールの主張と
ほとんど同じだ。
冗長だが、おすすめ。
個人的には、学生症候群という言葉が気に入った。
あの症状のことだ。気をつけよう。