イマカガミ

こころにうつりゆくよしなしごとを・・・

8月最後の

2005-08-28 22:59:49 | 日記
日曜日なので思い出作りに出かけました。

全国のお母さんたちはきっと自分の子供が元気かどうか心配しているはずです。
そこで、私が代わりに息子さんたちの様子を見に行くことにしました。
まず、大学の隣の矢上川を渡り、ガス橋通をまっすぐ。
多摩川を渡り東京の蒲田へ。
入り組んだ路地を行き、某先輩のアパートを発見。
うむ。異常なしです。
近くにある日本工学院で学校祭っぽいことをしていたので
留守の可能性もある。
アポなしなので異常がないことを確認しただけで、次の目的地へ。
この段階で家を出てから50分が経過。結構遠いな。

第一京浜をひたすら行き、多摩川を再び渡ると、
すぐに川崎競馬場が。
ここでは排他的雰囲気満載のオサレな公団住宅をチェック。
うむ。ここも異常なしです。
うろうろしていると通報されそうなので早々に立ち去り、
次なる目的地、川崎大師へ。
商店街はガラガラ。寺もほどほどに人がいる、という程度でした。
門前のカキ氷を我慢して引き返す。

川崎駅前でうろうろして帰路に就く。
それにしても坂道や歩道橋や陸橋が多いね。

途中道を間違えて時間を食ったが
無事いきつけのスーパーに着いた。
疲労困憊であったけれど、食料を調達。
牛乳と飲むヨーグルトあわせて3本。
見ると、ウーロン茶2リットル6本が底値だったので購入。
帰り道の坂の存在を忘れていました。

計算

2005-08-28 03:13:48 | 日記
できました。
ふう。
それにしてもnが偶数か奇数かによって
方法が全然違うのね。

木を蹴って、木を傷めながら昆虫を捕る話で思い出したこと。
最近、他人の山の竹林に入ってきてたけのこを採っていく家族が増えているそうな。
所有者の立場からすると、断りなしに入っていって
資源を持っていくのはあまりいい気分はしませんが、
たけのこに限ってはそんな家族連れはとてもありがたい存在です。
大概の人たちは見栄えがいい、ほとんど竹と化したたけのこを採って行きます。
食べきれないたけのこは、竹林維持のため倒さなくてはいけないので
とても重宝します。
でも、たけのこの皮をその場に捨てていくのはやっぱり非常識ですぞ。

それから、椎茸を栽培しているところに入りこんで
勝手に椎茸狩りをするのも止めてください。

そんなにきちんと切りそろえられた木材が平地に整然と並べられたところに
椎茸は自然に生えませんから。

以上、農家の叫びを代弁してみました。
山には所有者がいるんだよね。あまり意識されてないのかもしれないけどさ。