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こちらの内子座の写真は、2月10日に行われた「えひめ地域づくり研究会議」20周年記念シンポジュームの様子。
この県内有志で形成するまちづくりグループは、20年前にこの内子座で「風おこしの誓い」を高らかに謳いあげ誕生した。
しかし、今や平成の大合併により行政スタイルは大きく変わり、この20年で地域は様々に変貌している。それらは悲喜こもごもの様変わりであるが、活力と言う意味では大きく変わった代表がこの内子かも知れない。
内子の八日市・護国地区が国重要伝統的建造物群保存地区に選定されたのが昭和57(1982)年で、内子座の改修保存が同60(1985)年。研究会議の設立が同62(1987)年である。
写真は、法政大学名誉教授田村明氏による「まちづくりと景観」の基調講演。