岡崎直司の岡目八目

歩キ目デス・ウォッチャー岡崎が、足の向くまま気の向くまま、日々のつれづれをつづります。

鏝絵救出作戦、その四。

2006-06-18 13:35:01 | まちづくり
現場からの眺めは、宇和海が目の前に広がり、風光明媚な場所。
ここで件の「鶴」は、伊方町町見地区古屋敷の周囲を眺めながら、百年内外の風雪を絶え暮らしてきた。
左官職人の名も、入れられた時期も判然とはしないが、確かにこの地区にあってささやかな人の暮らしを、静かに見守って来たのだった。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
大きな鶴 (ヲタ福)
2006-06-19 11:39:38
女子岬がばっちり見えるこの景色を見て思ったんですが、岬の姿って鶴の頭に見えませんか。そうすると九町の入り江が翼のカーブ。なるほど、鶴の鏝絵にふさわしい風景だったんだー(これってオレの思い込み)
返信する
思い込み。 (オカザキ)
2006-06-20 09:27:36
思い込みにも色々あって、当方などは、それで失敗することも時に。

思い入れは愛情の成せるわざ、思い込みは注意が肝要。

女子岬・鶴説はうるわしき思い入れか。
返信する